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い-と [1] 【異図】🔗🔉

い-と [1] 【異図】 謀反(ムホン)の心。異心。

い-と [1] 【意図】 (名)スル🔗🔉

い-と [1] 【意図】 (名)スル (1)何かをしようと考えること。「―した半分もできない」 (2)こうしようと考えていること。めざしていること。「敵の―を見抜く」

いと 【伊都・怡土】🔗🔉

いと 【伊都・怡土】 ⇒伊都国(イトノクニ)

いと (副)🔗🔉

いと (副) (1)程度のはなはだしいさま。非常に。大変。「三寸ばかりなる人―うつくしうてゐたり/竹取」 (2)(下に打ち消しの語を伴う)たいして。あまり。「―やむごとなき際(キワ)にはあらぬが,すぐれて時めき給ふありけり/源氏(桐壺)」 (3)事態が並々でないさま。本当に。「かの張騫(チヨウケン)も―ただ者にはあらざりけるにや/今昔 10」

い-ど ― [1] 【井戸】🔗🔉

い-ど ― [1] 【井戸】 (1)地面を深く掘り,あるいは管を地中に打ち込んで地下水を汲み上げるようにしたもの。井。「―を掘る」「―が涸(カ)れる」 (2)「井戸茶碗」の略。

いど ド 【井戸】🔗🔉

いど ド 【井戸】 姓氏の一。

いど-へいざえもん ドヘイザモン 【井戸平左衛門】🔗🔉

いど-へいざえもん ドヘイザモン 【井戸平左衛門】 (1672-1733) 江戸中期の幕臣。名は正朋(マサトモ)。石見(イワミ)銀山領大森の代官。1732年,享保の大飢饉に際し,私財を投じ,官倉を開き,領民を救った。また,他に先駆けて備荒作物の甘薯(カンシヨ)栽培を奨励した。

い-ど [1] 【異土】🔗🔉

い-ど [1] 【異土】 故郷・故国と異なる土地。異国。外国。

い-ど ― [1] 【緯度】🔗🔉

い-ど ― [1] 【緯度】 経度とともに地球上の位置を示す赤道に平行な座標。ある地点の天頂の方向と赤道面とのなす角度で表す。赤道をゼロ度とし,南北へそれぞれ南緯・北緯と測り,両極で九〇度に至る。 ⇔経度

大辞林 ページ 138912