複数辞典一括検索+![]()
![]()
いぬ-およぎ [3] 【犬泳ぎ】🔗⭐🔉
いぬ-およぎ [3] 【犬泳ぎ】
犬かき。「竪さま横さま立游ぎ―して沈み給はざりけるを/盛衰記 43」
いぬ-かい ―カヒ 【犬飼】🔗⭐🔉
いぬ-かい ―カヒ 【犬飼】
犬の飼育を職業とする人。特に,鷹(タカ)狩り用の犬を飼育する者。犬飼人(イヌカイビト)。犬引き。犬遣り。
いぬかい-べ ―カヒ― [3] 【犬飼部】🔗⭐🔉
いぬかい-べ ―カヒ― [3] 【犬飼部】
古代,猟犬や屯倉(ミヤケ)の番犬の飼育を職とした部。「詔して国国の―を置く/日本書紀(安閑訓)」
いぬかい-ぼし ―カヒ― [3] 【犬飼星】🔗⭐🔉
いぬかい-ぼし ―カヒ― [3] 【犬飼星】
牽牛(ケンギユウ)星。彦星(ヒコボシ)。「―は,なん時候ぞ/閑吟集」
いぬかい イヌカヒ 【犬養】🔗⭐🔉
いぬかい イヌカヒ 【犬養】
姓氏の一。
いぬかい-つよし イヌカヒ― 【犬養毅】🔗⭐🔉
いぬかい-つよし イヌカヒ― 【犬養毅】
(1855-1932) 政治家。備中庭瀬藩郷士の子に生まれる。慶応義塾に学ぶ。号は木堂。1929年(昭和4)政友会総裁となり,31年政友会内閣を組織。五・一五事件で暗殺された。
いぬ-がえし ―ガヘシ [3] 【犬返し】🔗⭐🔉
いぬ-がえし ―ガヘシ [3] 【犬返し】
海岸や河岸で,断崖となり,犬も通行できないようなけわしい場所。
いぬ-かき [3][4] 【犬掻き】🔗⭐🔉
いぬ-かき [3][4] 【犬掻き】
両手で水を掻き,両足で水をたたいて進む犬の動きに似た泳ぎ方。犬泳ぎ。
いぬかみ 【犬上】🔗⭐🔉
いぬかみ 【犬上】
姓氏の一。
いぬかみ-の-みたすき 【犬上御田鍬】🔗⭐🔉
いぬかみ-の-みたすき 【犬上御田鍬】
飛鳥時代の官人。614年遣隋使として,630年第一回の遣唐使として中国に渡航。生没年未詳。
いぬ-がみ [0] 【犬神】🔗⭐🔉
いぬ-がみ [0] 【犬神】
憑(ツ)き物の一種。一般に,犬の霊とされ,人に憑いてさまざまな祟(タタ)りをなすとされる。中国・四国・九州で多くいわれる。
大辞林 ページ 138955。