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い-の-ふ ― [0] 【胃の腑】🔗🔉

い-の-ふ ― [0] 【胃の腑】 〔「腑」は内臓の意〕 胃袋。胃。「酒が―にしみわたる」

――に落・ちる🔗🔉

――に落・ちる 納得がゆく。合点がゆく。腑に落ちる。「さらさら―・ちませぬ/浄瑠璃・今宮心中(上)」

いの-ぶた ノ― [0] 【猪豚】🔗🔉

いの-ぶた ノ― [0] 【猪豚】 イノシシと家畜のブタとの交配による一代雑種。食肉用に飼育される。

イノベーション [3] innovation🔗🔉

イノベーション [3] innovation (1)技術革新。新機軸。 (2)シュンペーターの用語で,経済成長の原動力となる革新。生産技術の革新,資源の開発,新消費財の導入,特定産業の構造の再組織などをさすきわめて広義な概念。

いのまた ノマタ 【猪俣】🔗🔉

いのまた ノマタ 【猪俣】 姓氏の一。

いのまた-つなお ノマタツナヲ 【猪俣津南雄】🔗🔉

いのまた-つなお ノマタツナヲ 【猪俣津南雄】 (1889-1942) 社会主義運動家。新潟市生まれ。早大卒。日本共産党結成に参加。のち,労農派の一員として日本資本主義論争に参加。著「帝国主義研究」「金の経済学」「農村問題入門」ほか。

い-の-まま [1] 【意のまま】 (連語)🔗🔉

い-の-まま [1] 【意のまま】 (連語) 物事が,思うようになるさま。「日本の政治を―に動かす」

い-の-め ― [1] 【猪の目】🔗🔉

い-の-め ― [1] 【猪の目】 (1)器物や建築の装飾に用いる,ハート形に似た刳(ク)り形。一説に,形が猪(イノシシ)の目に似ているからという。猪の目透かし。 (2)琵琶(ビワ)の覆手(フクシユ)にある,弦を通す穴。 猪の目(1) [図]

いのめ-げぎょ ― [4] 【猪の目懸魚】🔗🔉

いのめ-げぎょ ― [4] 【猪の目懸魚】 猪の目{(1)}を彫った懸魚。 →懸魚

いのもと-そう ノモトサウ [0] 【井の許草】🔗🔉

いのもと-そう ノモトサウ [0] 【井の許草】 イノモトソウ科の夏緑性シダ。井戸のまわりや石垣などに多い。葉は根茎上に多数つく。葉身は細く,羽状に分裂して長細い線形の羽片に分かれる。羽片の縁が下面に浅く折れこんで,その間に胞子嚢(ノウ)をつくる。漢名,鳳尾草。

大辞林 ページ 138974