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いのり-くぎ [3] 【祈り釘】🔗⭐🔉
いのり-くぎ [3] 【祈り釘】
丑(ウシ)の刻(トキ)参りに使う五寸釘。
いのり-の-し 【祈りの師】🔗⭐🔉
いのり-の-し 【祈りの師】
災いを払い福を招く祈祷(キトウ)をする法師。
いのり-の-つかい ―ツカヒ 【祈りの使い】🔗⭐🔉
いのり-の-つかい ―ツカヒ 【祈りの使い】
祈祷(キトウ)のために神社・仏寺にさしむける使者。いのりづかい。
いのり-ぶぎょう ―ギヤウ [4] 【祈奉行】🔗⭐🔉
いのり-ぶぎょう ―ギヤウ [4] 【祈奉行】
⇒御祈奉行(オイノリブギヨウ)
いのり-あ・げる [0][5] 【祈り上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 いのりあ・ぐ🔗⭐🔉
いのり-あ・げる [0][5] 【祈り上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 いのりあ・ぐ
〔「祈る」の謙譲語〕
あなたのためにお祈りする。「御健康を―・げます」
いの・る [2] 【祈る・祷る】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
いの・る [2] 【祈る・祷る】 (動ラ五[四])
〔「斎(イ)宣(ノ)る」の意か〕
(1)神や仏に願う。祈願する。「神に―・る」「―・るような気持ち」
〔古くは助詞「を」をとり,「天地の神を―・りてさつ矢貫(ヌ)き/万葉 4374」のように用いた〕
(2)心から願っている。希望する。望む。「御健闘を―・ります」
[可能] いのれる
イノンド [2]🔗⭐🔉
イノンド [2]
〔(スペイン) eneldo から〕
ディルに同じ。
い-は [1] 【異派】🔗⭐🔉
い-は [1] 【異派】
(1)(自分の流派とちがう)他の流派。
(2)新たにたてた派。別派。
いは 【伊波】🔗⭐🔉
いは 【伊波】
姓氏の一。
いは-ふゆう ―フイウ 【伊波普猷】🔗⭐🔉
いは-ふゆう ―フイウ 【伊波普猷】
(1876-1947) 言語学者・民俗学者。沖縄県生まれ。東京帝大文科大学卒。沖縄の言語・民俗・芸能・歴史などを研究。著「南島方言史攷」「校訂おもろさうし」など。
い-ば [2] 【射場】🔗⭐🔉
い-ば [2] 【射場】
(1)弓の練習をする所。矢場。弓場(ユバ)。
(2)射手の立つ位置。
大辞林 ページ 138975。