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い-ま
― [2] 【居間】🔗⭐🔉
い-ま
― [2] 【居間】
家の中で,家族がくつろいだりして,ふだんいる部屋。近世以前は,主人または夫人の居室をさす。
― [2] 【居間】
家の中で,家族がくつろいだりして,ふだんいる部屋。近世以前は,主人または夫人の居室をさす。
イマーム
(アラビア) im
m
🔗⭐🔉
イマーム
(アラビア) im
m
(1)イスラム教で,モスクで行われる礼拝を指揮する導師。
(2)イスラム教スンナ派で,カリフの別称。
(3)イスラム教シーア派で,人類最高指導者にして無謬(ムビユウ)の存在。初代イマームのアリーの血筋でなければ継承できない。エマーム。
(アラビア) im
m
(1)イスラム教で,モスクで行われる礼拝を指揮する導師。
(2)イスラム教スンナ派で,カリフの別称。
(3)イスラム教シーア派で,人類最高指導者にして無謬(ムビユウ)の存在。初代イマームのアリーの血筋でなければ継承できない。エマーム。
いまい イマ
【今井】🔗⭐🔉
いまい イマ
【今井】
奈良県橿原市,飛鳥川西岸の水濠に囲まれた街区。室町時代末期,一向宗の僧今井兵部が四町四方を画して建設した寺内町。古い町並みを残す。
【今井】
奈良県橿原市,飛鳥川西岸の水濠に囲まれた街区。室町時代末期,一向宗の僧今井兵部が四町四方を画して建設した寺内町。古い町並みを残す。
いまい イマ
【今井】🔗⭐🔉
いまい イマ
【今井】
姓氏の一。
【今井】
姓氏の一。
いまい-かねひら イマ
― 【今井兼平】🔗⭐🔉
いまい-かねひら イマ
― 【今井兼平】
(?-1184) 平安末期の武将。通称を四郎。源義仲と乳兄弟。木曾四天王の一人。1184年近江粟津で義仲の死を聞いて自害。
― 【今井兼平】
(?-1184) 平安末期の武将。通称を四郎。源義仲と乳兄弟。木曾四天王の一人。1184年近江粟津で義仲の死を聞いて自害。
いまい-くにこ イマ
― 【今井邦子】🔗⭐🔉
いまい-くにこ イマ
― 【今井邦子】
(1890-1948) 歌人。徳島市生まれ。旧姓,山田。本名,くにえ。島木赤彦に師事。女流歌誌「明日香」を主宰。繊細な心理を詠んだ歌が特徴。歌文集「姿見日記」,歌集「片々」「紫草」など。
― 【今井邦子】
(1890-1948) 歌人。徳島市生まれ。旧姓,山田。本名,くにえ。島木赤彦に師事。女流歌誌「明日香」を主宰。繊細な心理を詠んだ歌が特徴。歌文集「姿見日記」,歌集「片々」「紫草」など。
いまい-けいしょう イマ
― 【今井慶松】🔗⭐🔉
いまい-けいしょう イマ
― 【今井慶松】
(1871-1947) 山田流箏曲家。神奈川県生まれ。「新ざらし」「四季の調べ」など作曲多数。東京音楽学校教授・芸術院会員。著書「松の吹き寄せ」
― 【今井慶松】
(1871-1947) 山田流箏曲家。神奈川県生まれ。「新ざらし」「四季の調べ」など作曲多数。東京音楽学校教授・芸術院会員。著書「松の吹き寄せ」
いまい-じかん イマ
― 【今井似閑】🔗⭐🔉
いまい-じかん イマ
― 【今井似閑】
(1657-1723) 江戸中期の国学者。通称を小四郎。号,自閑。京都の酒商。下河辺長流(シモコウベチヨウリユウ)・契沖に師事し万葉集を研究。著「万葉緯」など。
― 【今井似閑】
(1657-1723) 江戸中期の国学者。通称を小四郎。号,自閑。京都の酒商。下河辺長流(シモコウベチヨウリユウ)・契沖に師事し万葉集を研究。著「万葉緯」など。
いまい-そうきゅう イマ
ソウキウ 【今井宗久】🔗⭐🔉
いまい-そうきゅう イマ
ソウキウ 【今井宗久】
(1520-1593) 安土桃山時代の茶人。本名は久秀。号は昨夢斎。堺の政商で,納屋衆の一人。茶を武野紹鴎に学び,信長・秀吉に仕え,家康にも接近した。千利休・津田宗及とともに三宗匠といわれる。納屋宗久。
ソウキウ 【今井宗久】
(1520-1593) 安土桃山時代の茶人。本名は久秀。号は昨夢斎。堺の政商で,納屋衆の一人。茶を武野紹鴎に学び,信長・秀吉に仕え,家康にも接近した。千利休・津田宗及とともに三宗匠といわれる。納屋宗久。
いまい-そうくん イマ
― 【今井宗薫】🔗⭐🔉
いまい-そうくん イマ
― 【今井宗薫】
(1552-1627) 安土桃山・江戸初期の茶人。堺の豪商。本名は久綱。号は単丁斎。宗久の子。秀吉・家康に仕えた。
― 【今井宗薫】
(1552-1627) 安土桃山・江戸初期の茶人。堺の豪商。本名は久綱。号は単丁斎。宗久の子。秀吉・家康に仕えた。
大辞林 ページ 138997。