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いまい-としき イマ― 【今井登志喜】🔗🔉

いまい-としき イマ― 【今井登志喜】 (1886-1950) 歴史学者。長野県生まれ。東大教授。西洋社会史・都市発達史を研究。著「歴史学研究法」「都市発達史研究」「英国社会史」ほか。

いまい-ぶね イマ― [4] 【今井船】🔗🔉

いまい-ぶね イマ― [4] 【今井船】 江戸時代の淀川の川船の一。大坂・伏見間に就航した早船で,三十石船よりも快速であることを特徴とした。今井道伴が創始。

いまいずみ イマイヅミ 【今泉】🔗🔉

いまいずみ イマイヅミ 【今泉】 姓氏の一。

いまいずみ-いまえもん イマイヅミイマモン 【今泉今右衛門】🔗🔉

いまいずみ-いまえもん イマイヅミイマモン 【今泉今右衛門】 有田の窯元(カマモト),世襲の陶芸家。寛文年間(1661-1673)以来の赤絵付師の家柄。一二代今右衛門(1897-1975)が父一一代とともに色鍋島の技法を復興。

いまいずみ-かいちろう イマイヅミカイチラウ 【今泉嘉一郎】🔗🔉

いまいずみ-かいちろう イマイヅミカイチラウ 【今泉嘉一郎】 (1867-1941) 冶金技術者。群馬県生まれ。帝国大学工科大学卒。官営八幡製鉄所建設に技師として参加。ドイツの技術を導入し,日本で最初の継ぎ目なし鋼管を製造。日本鋼管株式会社の創立者。

いま-いち [2] 【今一】🔗🔉

いま-いち [2] 【今一】 もう少し。もう一息。いまひとつ。「―調子が出ない」「味は―だね」

いまいち 【今市】🔗🔉

いまいち 【今市】 栃木県中央部の市。近世,日光街道・日光例幣使街道の宿場町。観光地を控えて食品・土産品の生産,木工業が盛ん。

いまいち-つち [4] 【今市土】🔗🔉

いまいち-つち [4] 【今市土】 栃木県今市市・宇都宮市北方地域に分布する赤褐色の風化軽石層。火山灰の厚い黒色表土の直下にある。

いま-いま 【今今】🔗🔉

いま-いま 【今今】 (1)「今」を重ねて強めた語。現在。当代。「弟の明尤は―の持国天,此也/今昔 5」 (2)その時期が目前に迫っていること。「にはかに病をして―となりにければ/古今(哀傷詞)」

大辞林 ページ 138998