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いれ-すん [0] 【入寸】🔗🔉

いれ-すん [0] 【入寸】 ⇒延寸(ノベスン)

いれ-た・つ 【入れ立つ】 (動タ下二)🔗🔉

いれ-た・つ 【入れ立つ】 (動タ下二) (1)立ち入らせる。出入りさせる。「心わづらはしき北の方いで来て後は,内にも―・てず/枕草子 315」 (2)自分で費用を負担する。立て替える。[日葡]

いれ-たて 【入れ立て】🔗🔉

いれ-たて 【入れ立て】 (1)費用を自分で負担すること。自弁。「足駄・雪駄に至るまで,仕著せの外は身の―との定めなり/浄瑠璃・百日曾我」 (2)立てかえること。[日葡]

いれ-ぢえ ―ヂ [0] 【入れ知恵・入れ智慧】 (名)スル🔗🔉

いれ-ぢえ ―ヂ [0] 【入れ知恵・入れ智慧】 (名)スル 他人に策を授けること。また,その知恵。多く悪い(よけいな)ことを教える場合にいう。「子供に―する」

いれ-ちがい ―チガヒ [0] 【入れ違い】🔗🔉

いれ-ちがい ―チガヒ [0] 【入れ違い】 (1)順序が間違ってはいること。いれちがえ。 (2)一方が出るとかわりに他方がはいること。いれちがえ。「あいにくと―になる」

いれ-ちが・う ―チガフ [4][0] 【入れ違う】🔗🔉

いれ-ちが・う ―チガフ [4][0] 【入れ違う】 ■一■ (動ワ五[ハ四]) (1)順序や場などを間違えて入れる。「順番を―・う」 (2)一方が出たあとへ他方が入る。 ■二■ (動ハ下二) ⇒いれちがえる

いれ-ちが・える ―チガヘル [5] 【入れ違える】 (動ア下一)[文]ハ下二 いれちが・ふ🔗🔉

いれ-ちが・える ―チガヘル [5] 【入れ違える】 (動ア下一)[文]ハ下二 いれちが・ふ (1)間違って入れる。「中身を―・える」 (2)互い違いになるように入れる。 〔中世後期にはヤ行にも活用した。「ニンジュヲイレチガユル/日葡」〕

い-れつ ― [1] 【威烈】🔗🔉

い-れつ ― [1] 【威烈】 勢いの激しいこと。激しい威力。

い-れつ ― [0][1] 【遺烈】🔗🔉

い-れつ ― [0][1] 【遺烈】 先人のなした立派な功績。

大辞林 ページ 139064