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――がもの言う🔗⭐🔉
――がもの言う
秘密が漏れやすいことのたとえ。「壁に耳,岩のもの言ふ世のならひ/幸若・築島」
いわ イハ 【錘・沈子】🔗⭐🔉
いわ イハ 【錘・沈子】
〔「いわ(岩)」と同源〕
(1)漁網の下端につけるおもり。
(2)石の錨(イカリ)。「―おろす方こそなけれ/千載(雑上)」
い-わ
― [1] 【違和】🔗⭐🔉
い-わ
― [1] 【違和】
(1)身心の調和が破れること。「―を覚える」
(2)雰囲気にそぐわないこと。
→違和感
― [1] 【違和】
(1)身心の調和が破れること。「―を覚える」
(2)雰囲気にそぐわないこと。
→違和感
いわ-あな イハ― [0] 【岩穴】🔗⭐🔉
いわ-あな イハ― [0] 【岩穴】
岩にできたほら穴。岩窟(ガンクツ)。
いわい イハヒ [2][0] 【祝(い)】🔗⭐🔉
いわい イハヒ [2][0] 【祝(い)】
〔「斎(イワイ)」と同源〕
(1)めでたい出来事を喜ぶこと。ことほぎ。祝賀。「公民館落成の―」「―の席につらなる」
(2)祝って贈る品。「入学のお―をいただく」「―の品」
――事((イワイゴト))は延ばせ、仏事(ブツジ)は取り越せ🔗⭐🔉
――事((イワイゴト))は延ばせ、仏事(ブツジ)は取り越せ
祝い事は期日以前にしてはならず,仏事は期日後にしてはならない。
いわい-うた イハヒ― [3] 【祝(い)歌・祝(い)唄】🔗⭐🔉
いわい-うた イハヒ― [3] 【祝(い)歌・祝(い)唄】
(1)祝儀の席や宴席で歌われる歌。
(2)和歌六義の一。御代をほめたり,長寿をことほいだりする歌。頌歌。「むつには,―/古今(仮名序)」
(3)民謡分類上の名称。安全・成就などを祈願・感謝して,神にささげる唄。
いわい-がえし イハヒ―ガヘシ [4] 【祝(い)返し】🔗⭐🔉
いわい-がえし イハヒ―ガヘシ [4] 【祝(い)返し】
祝いを受けた返礼に物をおくること。また,その物。
いわい-ぎ イハヒ― [2][3] 【祝(い)木】🔗⭐🔉
いわい-ぎ イハヒ― [2][3] 【祝(い)木】
(1)柳・松・檜(ヒノキ)などの枝先を削りかけにして,花のようにした木。繭玉の木としたり,新木・祝い棒の材料にしたりする。
(2)正月に焚(タ)く薪(マキ)。
いわい-ごと イハヒ― [0][5] 【祝(い)言・斎言】🔗⭐🔉
いわい-ごと イハヒ― [0][5] 【祝(い)言・斎言】
幸いを祈る言葉。祝いの気持ちを表す言葉。
いわい-ごと イハヒ― [0][5] 【祝(い)事】🔗⭐🔉
いわい-ごと イハヒ― [0][5] 【祝(い)事】
めでたく,喜ぶべき事柄。また,それを喜び祝って行う行事。
大辞林 ページ 139085。