複数辞典一括検索+

いわい-じょう イハヒジヤウ [0][2] 【祝(い)状】🔗🔉

いわい-じょう イハヒジヤウ [0][2] 【祝(い)状】 祝いの言葉を述べた書状。

いわい-だけ イハヒ― [2][3] 【祝茸】🔗🔉

いわい-だけ イハヒ― [2][3] 【祝茸】 マンネンタケの異名。

いわい-だる イハヒ― [2] 【祝い樽】🔗🔉

いわい-だる イハヒ― [2] 【祝い樽】 祝儀のときに贈る酒樽。角樽(ツノダル),菰樽(コモダル),飾り樽など。

いわい-の-ぜん イハヒ― [0] 【祝(い)の膳】🔗🔉

いわい-の-ぜん イハヒ― [0] 【祝(い)の膳】 祝儀の席に出す膳。のし・昆布・勝ち栗などのめでたい物をのせて出す。

いわい-の-みず イハヒ―ミヅ [0] 【祝(い)の水】🔗🔉

いわい-の-みず イハヒ―ミヅ [0] 【祝(い)の水】 (1)〔養老の滝の故事の「岩井の水」から〕 めでたい酒,特に婚礼の酒。「千(センカク)万亀(バンキ)の―汲むとおもへば/浮世草子・諸艶大鑑 1」 (2)婚礼の習俗の一種で,嫁入り・婿入りの際や,新婚初めての正月の初詣での帰りなどに,若者たちが新郎にかける水。

いわい-ばし イハヒ― [4][2] 【祝い箸】🔗🔉

いわい-ばし イハヒ― [4][2] 【祝い箸】 祝儀の膳(ゼン)に用いる箸。柳を材料にし,両端が細くなるように削った丸箸。

いわい-び イハヒ― [2][3] 【祝(い)日】🔗🔉

いわい-び イハヒ― [2][3] 【祝(い)日】 祝いごとのある日。

いわい-べ-どき イハヒ― [5] 【祝部土器】🔗🔉

いわい-べ-どき イハヒ― [5] 【祝部土器】 須恵器(スエキ)を祭祀(サイシ)用の土器と考えて命名した旧称。 →須恵器

いわい-ぼう イハヒバウ [2][3] 【祝(い)棒】🔗🔉

いわい-ぼう イハヒバウ [2][3] 【祝(い)棒】 小正月の諸行事に用いられる棒。豊饒(ホウジヨウ)の力をもつとされる。鳥追い棒や果樹の幹をたたく成木責め,新嫁の尻をたたく孕(ハラ)めん棒,粥占(カユウラ)を見る粥かき棒など。

いわい-もの イハヒ― [0][5] 【祝(い)物】🔗🔉

いわい-もの イハヒ― [0][5] 【祝(い)物】 祝いとして贈る物。

いわい イハヒ 【斎】🔗🔉

いわい イハヒ 【斎】 (1)心身を清浄にして無事安全を祈り神をまつること。「―の返り事の神賀(カミホキ)の吉詞(ヨゴト)奏したまはく/祝詞(出雲国造神賀詞)」 (2)神をまつる所。また,神をまつる人。「是の皇女伊勢の大神の―に侍り/日本書紀(雄略訓)」

大辞林 ページ 139086