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いんじょう-ねんぶつ ―ジヤウ― [5] 【引声念仏】🔗⭐🔉
いんじょう-ねんぶつ ―ジヤウ― [5] 【引声念仏】
引声で阿弥陀仏の名号を唱えること。
いん-じょう ―ジヤウ 【引唱】🔗⭐🔉
いん-じょう ―ジヤウ 【引唱】
〔引導唱称の意〕
律令制で,昇進させるべき者を所轄の役所に呼び集めて通知すること。唱考(シヨウコウ)。「諸選人官に於て―して/続紀(神亀三)」
いん-じょう ―ゼフ 【引接・引摂】🔗⭐🔉
いん-じょう ―ゼフ 【引接・引摂】
〔仏〕 仏が衆生(シユジヨウ)を救いとって極楽へ導くこと。浄土教では,臨終に際して仏が現れ,死者を浄土に導くこと。いんせつ。「釈迦の―を蒙れる故に現身に替りたり/今昔 3」
いん-じょう [0] 【因乗】🔗⭐🔉
いん-じょう [0] 【因乗】
〔「因」は一桁(ケタ)の数を掛けること,「乗」は二桁以上の数を掛けること〕
掛け算。
いんじょう-あじゃり インジヤウ― [5] 【引請阿闍梨】🔗⭐🔉
いんじょう-あじゃり インジヤウ― [5] 【引請阿闍梨】
受法者・受戒者を引導し,本師に請うて授戒得度させる役僧。
いんしょう-づ・ける インシヤウ― [6] 【印象付ける】 (動カ下一)🔗⭐🔉
いんしょう-づ・ける インシヤウ― [6] 【印象付ける】 (動カ下一)
強い印象を与える。「とびぬけた強さを―・けた試合」
いん-しょく [1][0] 【飲食】 (名)スル🔗⭐🔉
いん-しょく [1][0] 【飲食】 (名)スル
飲んだり食べたりすること。のみくい。「無銭―」「過度に―する」
いんしょく-ぜい [4] 【飲食税】🔗⭐🔉
いんしょく-ぜい [4] 【飲食税】
飲食店で飲み食いした金額に課される税。
→特別地方消費税
いんしょく-てん [4] 【飲食店】🔗⭐🔉
いんしょく-てん [4] 【飲食店】
客に飲食物を供する店。
いんしょく-ぶつ [4] 【飲食物】🔗⭐🔉
いんしょく-ぶつ [4] 【飲食物】
飲み物と食べ物。
いん-じょく [0] 【印褥】🔗⭐🔉
いん-じょく [0] 【印褥】
〔「褥」は敷物の意〕
印を押すとき,印影のはっきり出るよう下に敷く台。ゴム板など。
いん-しん [0] 【印信】🔗⭐🔉
いん-しん [0] 【印信】
印。印形(インギヨウ)。
→いんじん(印信)
いん-しん [0] 【音信】🔗⭐🔉
いん-しん [0] 【音信】
〔「いん」は漢音〕
(1)「おんしん(音信)」に同じ。「―が絶える」
(2)贈り物。進物。「御―忝く存じ奉り候/芭蕉書簡」
大辞林 ページ 139138。