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――の目鷹(タカ)の目🔗🔉

――の目鷹(タカ)の目 鵜が魚を追い鷹が獲物をさがすときの目のように,鋭いまなざしでものをさがし出そうとするさま。

う [1] 【鰻】🔗🔉

[1] 【鰻】 「うなぎ」の略。 〔店の看板などに用いられる〕

う [1] 【有】🔗🔉

[1] 【有】 〔仏〕 〔梵 bhava〕 (1)存在。存在物。事物。実在。 ⇔無 ⇔空 (2)苦が存し,生死輪廻(シヨウジリンネ)のある世界。 →三有(サンヌ) (3)一回の輪廻の生死を四つに区切ったもの。 →四有 (4)「有見(ウケン)」に同じ。

う [1] 【羽】🔗🔉

[1] 【羽】 中国・日本の音楽理論でいう五音(ゴイン)のうち,低い方から数えて五番目の音。 →五音

う 【迂】 (名・形動ナリ)🔗🔉

【迂】 (名・形動ナリ) 世事にうとく実用に向かない・こと(さま)。「論理に敏にして処事に―なる一先生なり/筆まかせ(子規)」

う 【🔗🔉

】 奈良時代,中国から伝えられた管楽器。笙(シヨウ)の大型のもの。古くは三六管,のち,一九管・一七管となる。平安中期には用いられなくなった。うのふえ。 " src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_177864_1600_256_200.bmp" /> [図]

う 【禹】🔗🔉

【禹】 中国古代の伝説上の聖王。儒教の聖人の一人。姓は(ジ)。鯀(コン)の子。治水に功績があり,舜(シユン)から禅譲によって帝位を受け,夏王朝をたてたという。夏伯。夏禹。大禹。

う 【居・坐】 (動ワ上二)🔗🔉

【居・坐】 (動ワ上二) 〔「ゐる」の古形。用例としては終止形「う」だけがみられる〕 すわる。「立つとも〈う〉とも君がまにまに/万葉 1912」

う 【得】 (動ア下二)🔗🔉

【得】 (動ア下二) (1)下一段活用の動詞「える(得)」の文語形。 (2)(「…する(こと)をう」の形で)…することができる,…することが許されるという意を表す。文語調のごくかたい表現として用いられる。「改悛の情あるときは…出獄を許すことを〈う〉」「許可なき者は入室するを〈え〉ず」 →える(得) →うる(得)

大辞林 ページ 139181