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いんろう-づけ [0] 【印籠漬(け)】🔗🔉

いんろう-づけ [0] 【印籠漬(け)】 〔輪切りにした切り口の形が印籠に似ているので〕 白瓜・キュウリを丸のまま種をくりぬいたあとに,シソ・ショウガ・トウガラシなどを詰めて塩漬けにしたもの。

いんろう-ぶた [0][3] 【印籠蓋】🔗🔉

いんろう-ぶた [0][3] 【印籠蓋】 箱などの蓋の一種。蓋と身の境を印籠決(ジヤク)りにし,外面が平らになるようにしたもの。薬籠蓋。

いんろう-ゆば [5] 【印籠湯葉】🔗🔉

いんろう-ゆば [5] 【印籠湯葉】 〔形が印籠に似ているので〕 湯葉を巻き重ねて6センチメートルくらいの長さに切ったもの。

いん-わい [0] 【淫猥】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

いん-わい [0] 【淫猥】 (名・形動)[文]ナリ 性的に下品でみだらな・こと(さま)。卑猥。「―な表現」 [派生] ――さ(名)

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(1)五十音図ア行第三段の仮名。五十音図ワ行第三段の仮名としても重出。後舌の狭閉母音。 (2)平仮名「う」は「宇」の草体。片仮名「ウ」は「宇」の冠。

う [1] 【ウ】🔗🔉

[1] 【ウ】 〔ウラ(裏)の略〕 和装本・唐本などで,その丁の裏の面であることを表す符号。「三ウ(三丁の裏)」のように普通,片仮名で書く。 ⇔オ

う [0][1] 【卯】🔗🔉

[0][1] 【卯】 (1)十二支の四番目。年・日・時刻・方位などにあてる。うさぎ。 (2)時刻の名。今の午前六時頃。また午前六時から午前八時。または午前五時から七時。 (3)方角の名。東。

う 【兎】🔗🔉

【兎】 「うさぎ」の古い言い方。 →うの毛

う 【憂】🔗🔉

【憂】 〔形容詞「うし」の語幹。多く,「あなう」「こころう」など,他の語と複合して用いられる〕 つらいこと。悲しいこと。「あはれあな―とすぐしつるかな/古今(雑上)」

う [1] 【鵜】🔗🔉

[1] 【鵜】 ペリカン目ウ科の鳥の総称。中・大形の黒色の水鳥。首が長く細長い体つきで,くちばしが長く先が鋭く下に曲がる。水に潜って魚を捕り,のどにある嚢(ソノウ)に一時貯える習性がある。日本にはウミウ・カワウ・ヒメウ・チシマウガラスの四種が繁殖。ウミウを飼いならして鵜飼いに使う。

大辞林 ページ 139180