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うえだ-じま ウヘダ― [0] 【上田縞】🔗⭐🔉
うえだ-じま ウヘダ― [0] 【上田縞】
〔上田地方で取引されたことから〕
信濃国小県(チイサガタ)郡や更級(サラシナ)郡地方で産出した丈夫な紬(ツムギ)の縞織物。
うえだ ウヘダ 【上田】🔗⭐🔉
うえだ ウヘダ 【上田】
姓氏の一。
うえだ-あきなり ウヘダ― 【上田秋成】🔗⭐🔉
うえだ-あきなり ウヘダ― 【上田秋成】
(1734-1809) 江戸後期の国学者・歌人・読本作者。大坂の人。本名,東作(藤作)。号,和訳太郎など。俳号,無腸。紙油商上田茂助の養子。高井几圭(1687-1760)に俳諧を学び,また,八文字屋本の作者として気質物(カタギモノ)を著す。のち,加藤美樹(ウマキ)に師事,万葉集や音韻学に通じ,たびたび本居宣長と論争した。著「雨月物語」「春雨物語」「胆大小心録」「癇癖談(クセモノガタリ)」「藤簍冊子(ツヅラブミ)」など。
うえだ-かずとし ウヘダ― 【上田万年】🔗⭐🔉
うえだ-かずとし ウヘダ― 【上田万年】
(1867-1937) 国語学者。東京生まれ。東大教授。西欧の言語学研究法を紹介して国語学に科学的研究の道を開き,国語政策についても尽力。著「国語のため」,共著「大日本国語辞典」など。
うえだ-そうこ ウヘダ― 【上田宗箇】🔗⭐🔉
うえだ-そうこ ウヘダ― 【上田宗箇】
(1563-1650) 戦国時代の武将・茶人。名は重安(シゲヤス)。広島藩の家老。茶の湯を千利休に学び,茶道上田宗箇流を立てた。
うえだ-ていじろう ウヘダテイジラウ 【上田貞次郎】🔗⭐🔉
うえだ-ていじろう ウヘダテイジラウ 【上田貞次郎】
(1879-1940) 経済学者。東京生まれ。東京商科大学学長。学位論文「株式会社経済論」は日本の経営学研究の基礎を築いたものといわれる。他に「経営経済学総論」など。
うえだ-びん ウヘダ― 【上田敏】🔗⭐🔉
うえだ-びん ウヘダ― 【上田敏】
(1874-1916) 詩人・英仏文学者。東京生まれ。京大教授。海外文学の翻訳・紹介に努め,特に訳詩集「海潮音」は象徴詩の勃興に貢献した。著「最近海外文学」「牧羊神」「うづまき」「詩聖ダンテ」など。
大辞林 ページ 139214。