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う-かい [0] 【有界】🔗🔉

う-かい [0] 【有界】 〔仏〕 〔「うがい」とも〕 輪廻転生する苦のある世界。三界(サンガイ)。

う-かい ―クワイ [0] 【迂回】 (名)スル🔗🔉

う-かい ―クワイ [0] 【迂回】 (名)スル (ある場所を避けて)遠まわりすること。「工事中につき―します」「―路」

うかい-せいさん ―クワイ― [4] 【迂回生産】🔗🔉

うかい-せいさん ―クワイ― [4] 【迂回生産】 機械・設備などの生産手段をまず生産し,それを使用して完成消費財を生産する方法。

う-かい [0] 【烏喙】🔗🔉

う-かい [0] 【烏喙】 カラスのようなくちばし。欲の深い人相のたとえ。

うかい-こつ [2] 【烏喙骨】🔗🔉

うかい-こつ [2] 【烏喙骨】 ⇒烏口骨(ウコウコツ)

うかい-とっき [4] 【烏喙突起】🔗🔉

うかい-とっき [4] 【烏喙突起】 ⇒烏口突起(ウコウトツキ)

うがい ウガヒ [0] 【嗽】 (名)スル🔗🔉

うがい ウガヒ [0] 【嗽】 (名)スル 水や薬などを口に含み,のどや口の中をすすぐこと。含嗽(ガンソウ)。「―薬」「外から帰ったら必ず―(を)する」

う-がい [1] 【有涯】🔗🔉

う-がい [1] 【有涯】 〔仏〕「有界(ウカイ)」に同じ。「―は秋の月,雲に伴つて隠れやすし/平家(灌頂)」

うが・う ウガフ 【嗽ふ・漱ふ】 (動ハ四)🔗🔉

うが・う ウガフ 【嗽ふ・漱ふ】 (動ハ四) うがいをする。くちすすぐ。[名義抄]

うか-うか [1] (副)スル🔗🔉

うか-うか [1] (副)スル (1)不注意なさま。心がゆるんでいるさま。ぼんやりしているさま。「―とだまされた」「―していられない」 (2)気持ちが落ち着かないさま。特に,うわつくさま。「ああ有難き太夫さまの黄金のはだへと,―とさすつて居る内に/浮世草子・一代男 7」

うかうか・し (形シク)🔗🔉

うかうか・し (形シク) 思慮が足りない。軽薄である。「男も女も―・しからず正直に道理を知りたらんよりほかは/小夜のねざめ」

うかがい ウカガヒ [0] 【伺い】🔗🔉

うかがい ウカガヒ [0] 【伺い】 (1)上役などの指示・指図を求めること。また,そのための文書。「進退―」 (2)神仏にお告げ・託宣を請うこと。 (3)「訪問すること」「問うこと」「聞くこと」などの謙譲語。「ご機嫌―」 (4)下級行政機関が上級行政機関に訓令を求めること。

大辞林 ページ 139235