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うし-もつご [3] 【牛持子】🔗⭐🔉
うし-もつご [3] 【牛持子】
コイ目の淡水魚。全長6〜7センチメートルで体は淡黄褐色。稚魚期には体側に黒色帯を有するが,幼魚期以降は完全に消失。口ひげはない。濃尾平野などに分布。生息に適した深みのある池などが減少し,天然ではほぼ絶滅状態にある。ケンカモロコ。ウシモロコ。ウシ。
うし-や [0] 【牛屋】🔗⭐🔉
うし-や [0] 【牛屋】
(1)「牛店(ウシミセ)」に同じ。
(2)牛博労(バクロウ)。
(3)牛小屋。「―,よき牛ども十五ばかり/宇津保(吹上・上)」
うしゃあが・る (動ラ四)🔗⭐🔉
うしゃあが・る (動ラ四)
〔「失せあがる」の転〕
「居る」「行く」「来る」などの意をののしりぎみにいう語。うせやがる。「気のきかねえ所に―・る/滑稽本・浮世風呂(前)」
ウジャイン
Ujjain
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ウジャイン
Ujjain
インド中部,ビンディア山脈の北麓にある古都。ヒンズー教の聖地。
Ujjain
インド中部,ビンディア山脈の北麓にある古都。ヒンズー教の聖地。
うじゃ-うじゃ [1] (副)スル🔗⭐🔉
うじゃ-うじゃ [1] (副)スル
(1)小虫などがたくさんうごめいているさま。「うじ虫が―(と)うごめく」
(2)くどくどと,うるさく言うさま。「何を―言っているんだ」
う-しゃく 【羽爵】🔗⭐🔉
う-しゃく 【羽爵】
酒杯。羽觴(ウシヨウ)。「―人を催(ウナガ)して九曲流る/万葉(巻一七漢詩)」
う-じゃく 【烏鵲】🔗⭐🔉
う-じゃく 【烏鵲】
〔「うしゃく」とも〕
(1)カササギ。「―の橋の下に紅葉を敷き/謡曲・天鼓」
(2)カラス。[日葡]
うじゃく-きょう ―ケウ 【烏鵲橋】🔗⭐🔉
うじゃく-きょう ―ケウ 【烏鵲橋】
⇒鵲(カササギ)の橋(ハシ)(1)
うじゃ・ける (動カ下一)🔗⭐🔉
うじゃ・ける (動カ下一)
(1)「うじゃじゃける{(1)}」に同じ。「イチジクガ―・ケル/ヘボン(三版)」
(2)「うじゃじゃける{(2)}」に同じ。「―・ケタナリヲシテイル/ヘボン(三版)」
うじゃじゃ・ける [4] (動カ下一)🔗⭐🔉
うじゃじゃ・ける [4] (動カ下一)
(1)熟したり腐ったりしてやわらかくなって形がくずれる。うじゃける。「眼は死んだ魚のやう,…白く―・けてゐる/暗夜行路(直哉)」
(2)姿・服装が見苦しいようすになる。うじゃける。「髪も六分通りは白く,顔も―・けてゐたけれど/縮図(秋声)」
大辞林 ページ 139299。