複数辞典一括検索+![]()
![]()
うずみ-ひ ウヅミ― [3] 【埋み樋】🔗⭐🔉
うずみ-ひ ウヅミ― [3] 【埋み樋】
地下にうめた樋。うめどい。
うずみ-び ウヅミ― [3] 【埋み火】🔗⭐🔉
うずみ-び ウヅミ― [3] 【埋み火】
灰の中にうずめた炭火。いけ火。[季]冬。《―や壁には客の影ぼふし/芭蕉》
うずみ-もん ウヅミ― [3] 【埋み門】🔗⭐🔉
うずみ-もん ウヅミ― [3] 【埋み門】
城郭の石垣・築地(ツイジ)塀などをくりぬいて造った小門。穴門。
埋み門
[図]
[図]
うす-みどり [3] 【薄緑】🔗⭐🔉
うす-みどり [3] 【薄緑】
(1)薄い緑色。あさみどり。
(2)律令制で,七位の人の袍(ホウ)の色。
うす-みの [0] 【薄美濃】🔗⭐🔉
うす-みの [0] 【薄美濃】
透き通るほど薄く漉(ス)いた美濃紙。ちょうちんなどに用いる。
うす・む 【薄む】 (動マ下二)🔗⭐🔉
うす・む 【薄む】 (動マ下二)
⇒うすめる
うず・む ウヅム 【埋む】🔗⭐🔉
うず・む ウヅム 【埋む】
■一■ (動マ四)
(1)うずめる。うめる。「汀ちかく―・ませ給へるを/源氏(梅枝)」「不二ひとつ―・み残して若葉かな/蕪村句集」
(2)物思いに沈ませる。めいらせる。「心を―・む夕暮れの雲/夫木 36」
■二■ (動マ下二)
⇒うずめる
うず-むし ウヅ― 【渦虫】🔗⭐🔉
うず-むし ウヅ― 【渦虫】
ミズスマシの別名。[物類称呼]
うずむし-るい ウヅ― [4] 【渦虫類】🔗⭐🔉
うずむし-るい ウヅ― [4] 【渦虫類】
扁形動物渦虫綱の総称。一般には体は扁平で細長く,体表に繊毛があり,前端は広がって三角形状の頭となり,一対の目をもつ。日本各地の淡海水域や湿地に多種生息する。コウガイビル・プラナリアなど。
うす-むらさき [4] 【薄紫】🔗⭐🔉
うす-むらさき [4] 【薄紫】
(1)薄い紫色。藤色。
(2)令制で,二位・三位の人の袍(ホウ)の色。
うす-め [0] 【薄め】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
うす-め [0] 【薄め】 (名・形動)[文]ナリ
物の厚さや濃度などが比較的薄い・こと(さま)。「羊羹(ヨウカン)を―に切る」「―の味つけ」
うす-め [0] 【薄目】🔗⭐🔉
うす-め [0] 【薄目】
目を細く開けること。「―を開ける」
大辞林 ページ 139325。