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うずまき-せん ウヅ― [0] 【渦巻(き)線】🔗⭐🔉
うずまき-せん ウヅ― [0] 【渦巻(き)線】
⇒螺線(ラセン)(1)
うずまき-づけ ウヅ― [0] 【渦巻(き)漬け】🔗⭐🔉
うずまき-づけ ウヅ― [0] 【渦巻(き)漬け】
胡瓜(キユウリ)を縦に二つに割り,種などをとって乾かし,固く巻いて糠(ヌカ)と塩に漬けたもの。切り口が渦巻のようになる。
うずまき-ばね ウヅ― [4][5] 【渦巻(き)発条】🔗⭐🔉
うずまき-ばね ウヅ― [4][5] 【渦巻(き)発条】
⇒発条(ゼンマイ)
うず-ま・く ウヅ― [3] 【渦巻く】 (動カ五[四])🔗⭐🔉
うず-ま・く ウヅ― [3] 【渦巻く】 (動カ五[四])
(1)水などが渦になって動く。「怒濤―・く玄界灘」
(2)入り乱れて収拾がつかなくなる。「欲望が―・く都会」「疑惑が―・く」
うずまさ ウヅマサ 【太秦】🔗⭐🔉
うずまさ ウヅマサ 【太秦】
京都市右京区の地名。五世紀頃,朝鮮から渡来した秦(ハタ)氏の居住した地。広隆寺(コウリユウジ),映画撮影所がある。
うずまさ-がた ウヅマサ― [0] 【太秦形】🔗⭐🔉
うずまさ-がた ウヅマサ― [0] 【太秦形】
石灯籠の形の一。京都太秦の広隆寺にあるものを典拠とし,庭園で用いる。
うずまさ-でら ウヅマサ― 【太秦寺】🔗⭐🔉
うずまさ-でら ウヅマサ― 【太秦寺】
広隆寺の別名。聖徳太子の命で造営されたことから太秦太子寺ともいう。
うすま・る [3][0] 【薄まる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
うすま・る [3][0] 【薄まる】 (動ラ五[四])
濃度が落ちる。薄くなる。「色が―・る」「味が―・る」
うずま・る ウヅマル [0] 【埋まる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
うずま・る ウヅマル [0] 【埋まる】 (動ラ五[四])
〔動詞「うずむ」の未然形に助動詞「る」の付いたものから〕
(1)ある物が,他の物におおわれて,見えなくなる。うずもれる。うまる。「雪に―・る」
(2)人や物で場所がいっぱいになる。「参道が人で―・る」
大辞林 ページ 139324。