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うち-きょう・ずる [0][5] 【打(ち)興ずる】 (動サ変)[文]サ変 うちきよう・ず🔗🔉

うち-きょう・ずる [0][5] 【打(ち)興ずる】 (動サ変)[文]サ変 うちきよう・ず 心から面白がって物事をする。「囲碁に―・ずる」

うち-ぎらい ―ギラヒ [3] 【内嫌い】🔗🔉

うち-ぎらい ―ギラヒ [3] 【内嫌い】 家にいることが嫌いで外出ばかりしたがること。また,そのような人。 ⇔外嫌い

うち-きり [0] 【打(ち)切り】🔗🔉

うち-きり [0] 【打(ち)切り】 途中でやめること。中止。「仕事はこれで―にする」

うちきり-ほしょう ―シヤウ [5] 【打(ち)切り補償】🔗🔉

うちきり-ほしょう ―シヤウ [5] 【打(ち)切り補償】 療養補償を受ける労働者が,療養開始後三年を経過しても全快しない場合に,使用者から受ける災害補償。平均賃金の一二〇〇日分とし,使用者は以後の補償義務を免れる。

うち-き・る [3][0] 【打(ち)切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

うち-き・る [3][0] 【打(ち)切る】 (動ラ五[四]) (1)激しい勢いで切る。たたき切る。「木の枝を―・る」 (2)物事を途中でやめにする。中止する。「討議を―・る」「先着五〇〇名で―・る」 [可能] うちきれる

うち-きん [0][3] 【内金】🔗🔉

うち-きん [0][3] 【内金】 売買や請負などで,全額の代金・報酬の支払いに先立ってその一部を支払うこと。また,その金。 ⇔後金(アトキン) 「一割の―を入れる」 →手付け金

うち-きん [3][0] 【打(ち)金】🔗🔉

うち-きん [3][0] 【打(ち)金】 取引で,値段の違う二つの品物を引き換えるとき,不足の分を補って支払う金。

うち-くず・す ―クヅス [4][0] 【打(ち)崩す】 (動サ五[四])🔗🔉

うち-くず・す ―クヅス [4][0] 【打(ち)崩す】 (動サ五[四]) (1)打って相手の備えなどを崩す。特に野球で,安打を続けて,相手チームの投手を降板させる。「エースを―・す」 (2)形・考え・雰囲気などをこわす。「既成の概念を―・す」 [可能] うちくずせる

大辞林 ページ 139365