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うち-ごろも 【裏衣】🔗🔉

うち-ごろも 【裏衣】 法橋(ホツキヨウ)・寺主・維那(イナ)以下一般の僧侶の着る単衣(ヒトエ)の法服。

うち-こわし ―コハシ [0] 【打(ち)壊し・打ち毀し】🔗🔉

うち-こわし ―コハシ [0] 【打(ち)壊し・打ち毀し】 (1)たたきこわすこと。とりこわし。 (2)江戸時代,中下層の百姓・町人が群集して豪農・米穀商・高利貸しらの家屋・家財などを破壊すること。一八世紀半ばから都市の米騒動を中心に,百姓一揆や幕末の世直し騒動の中で多くみられた。

うち-こわ・す ―コハス [4][0] 【打(ち)壊す・打ち毀す】 (動サ五[四])🔗🔉

うち-こわ・す ―コハス [4][0] 【打(ち)壊す・打ち毀す】 (動サ五[四]) (1)物をたたきこわす。「土蔵を―・す」 (2)既存の思想・計画などを努力して取り除く。「古い道徳観を―・す」 [可能] うちこわせる

大辞林 ページ 139369