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うちゅう-くうかんへいわりよう-いいんかい ―チウ―ンクワイ 【宇宙空間平和利用委員会】🔗🔉

うちゅう-くうかんへいわりよう-いいんかい ―チウ―ンクワイ 【宇宙空間平和利用委員会】 国連総会に属し,宇宙開発の利益をひとしく享有するための国際協力などについて国連総会に勧告・提案を行う委員会。

うちゅう-げんり ―チウ― [4] 【宇宙原理】🔗🔉

うちゅう-げんり ―チウ― [4] 【宇宙原理】 宇宙空間は,広域的にみると至るところ一様で等方的であるという原理。宇宙論において仮定される基本原理。

うちゅう-こうがく ―チウ― [4] 【宇宙工学】🔗🔉

うちゅう-こうがく ―チウ― [4] 【宇宙工学】 人工衛星や宇宙船の設計・打ち上げ・誘導制御などに関する工学分野。多方面の科学・技術によって構成される。

うちゅう-こくたいほうしゃ ―チウ―ハウシヤ [8] 【宇宙黒体放射】🔗🔉

うちゅう-こくたいほうしゃ ―チウ―ハウシヤ [8] 【宇宙黒体放射】 ⇒宇宙背景放射

うちゅう-ざつおん ―チウ― [4] 【宇宙雑音】🔗🔉

うちゅう-ざつおん ―チウ― [4] 【宇宙雑音】 大気の電離層,およびそれより下でおこる電波雑音に対して,大気外から到来する電波のこと。天体電波。

うちゅう-さんぎょう ―チウ―ゲフ [4] 【宇宙産業】🔗🔉

うちゅう-さんぎょう ―チウ―ゲフ [4] 【宇宙産業】 ロケット・人工衛星・エレクトロニクス機器など,宇宙開発に必要な資材や機器の製作に当たる産業。ロサンゼルスやヒューストンなどで盛ん。

うちゅう-じょうやく ―チウデウ― 【宇宙条約】🔗🔉

うちゅう-じょうやく ―チウデウ― 【宇宙条約】 「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」の通称。平和利用・宇宙活動自由・領有禁止などを原則とする宇宙利用に関する基本法。1967年(昭和42)発効。

うちゅう-じん ―チウ― [2] 【宇宙人】🔗🔉

うちゅう-じん ―チウ― [2] 【宇宙人】 SF などで,地球以外の天体に存在すると考えられている人間型の知的生命体。

うちゅう-じん ―チウヂン [2] 【宇宙塵】🔗🔉

うちゅう-じん ―チウヂン [2] 【宇宙塵】 宇宙空間に散在する微粒子状物質の総称。恒星からの光を吸収・散乱することにより認められた。巨星や原始星から放出されるほか,新星爆発の際に大量につくられる。

うちゅう-しんかろん ―チウシンクワ― [6] 【宇宙進化論】🔗🔉

うちゅう-しんかろん ―チウシンクワ― [6] 【宇宙進化論】 宇宙の起源・構造や,天体・銀河系の進化を論ずる学問。

大辞林 ページ 139395