複数辞典一括検索+

うな-ぞこ [0] 【海底】🔗🔉

うな-ぞこ [0] 【海底】 海の底。「―に眼のなき魚の棲むといふ/路上(牧水)」

うな-だ・れる [0][4] 【項垂れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 うなだ・る🔗🔉

うな-だ・れる [0][4] 【項垂れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 うなだ・る 心配・落胆・悲しさ・恥ずかしさなどから力なく首を前に垂れる。「―・れたまま黙っている」

うな-ちゃづけ [3] 【鰻茶漬(け)】🔗🔉

うな-ちゃづけ [3] 【鰻茶漬(け)】 熱い飯に鰻(ウナギ)のかば焼きをのせ,その上から茶をそそいだもの。うなちゃ。

うな-つき 【項着・頸着】🔗🔉

うな-つき 【項着・頸着】 幼児の後ろ髪がのびて首のあたりにつくほどになっていること。また,その年頃。「―の童が身には/万葉 3791」

うなづき 【宇奈月】🔗🔉

うなづき 【宇奈月】 富山県北東部,黒部川の下流域にある温泉町。電源開発とともに発展した。

うな-て 【池溝】🔗🔉

うな-て 【池溝】 田に水を引くための溝。「多(サワ)に―を開(ホ)りて民業(ヨノナリワイ)を寛(ヒロ)めよ/日本書紀(崇神訓)」

うな-でん [0] 【ウナ電】🔗🔉

うな-でん [0] 【ウナ電】 〔「ウナ」は至急電報の略号〕 至急電報。1976年(昭和51)廃止。

うな-どん [0] 【鰻丼】🔗🔉

うな-どん [0] 【鰻丼】 「うなぎどんぶり(鰻丼)」の略。

うな-ね 【頸根】🔗🔉

うな-ね 【頸根】 うなじ。首ねっこ。「うとぶるものの―つきぬきて/祝詞(祈年祭)」

うな-ばら [0][2] 【海原】🔗🔉

うな-ばら [0][2] 【海原】 〔古くは「うなはら」〕 広々とした海。広い水面。「大―」「―はるかに見渡す」

う-なみ [1] 【卯波】🔗🔉

う-なみ [1] 【卯波】 卯月(陰暦四月)のころに立つ波。[季]夏。《楫音や―も寒き鳴門沖/梅室》

ウナムノ Miguel de Unamuno🔗🔉

ウナムノ Miguel de Unamuno (1864-1936) スペインの思想家・詩人・小説家。スペインの精神革命を志す98年世代の代表者。評論「生の悲劇的感情」

大辞林 ページ 139440