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うまいこと🔗⭐🔉
うまいこと
(副詞的に用いて)たくみに。うまく。まんまと。「―言い逃れる」
旨い汁を吸・う🔗⭐🔉
旨い汁を吸・う
自分は苦労せずに利益を得る。あまい汁を吸う。
うま-いい ―イヒ 【味飯】🔗⭐🔉
うま-いい ―イヒ 【味飯】
味のよい飯。おいしい飯。「―を水に醸(カ)みなし/万葉 3810」
うま-いかだ 【馬筏】🔗⭐🔉
うま-いかだ 【馬筏】
流れの速い川や大河を渡るために,何頭もの馬をいかだを組むように並べること。「―をつくりて泳がせけるに/宇治拾遺 15」
うま-いくさ 【馬軍】🔗⭐🔉
うま-いくさ 【馬軍】
(1)馬に乗った兵士。騎兵。「新羅の―の最も勇み壮(ホコ)れる者を射落す/日本書紀(欽明訓)」
(2)騎兵戦。
うま-いしゃ [2] 【馬医者】🔗⭐🔉
うま-いしゃ [2] 【馬医者】
馬の病気を治療する医者。
うま-いち [2][3] 【馬市】🔗⭐🔉
うま-いち [2][3] 【馬市】
馬の売り買いをする市。
ウマイヤ-ちょう ―テウ 【―朝】🔗⭐🔉
ウマイヤ-ちょう ―テウ 【―朝】
〔Umayya〕
ウマイヤ家出身のムアーウィヤがダマスカスを首都として樹立したイスラム王朝(661-750)。カリフの位をウマイヤ家が独占したアラブ人中心の帝国。インドからイベリア半島にわたる地を征服。一四代でアッバース朝に滅ぼされたが,一部はイベリア半島に逃れ,コルドバを首都として後ウマイヤ朝(756-1031)を建国。オンマヤ朝。
うま
う ウマフ 【生まふ】 (連語)🔗⭐🔉
うま
う ウマフ 【生まふ】 (連語)
〔動詞「生む」に継続の助動詞「ふ」の付いたもの〕
つぎつぎに生む。「大神(オオミワ)の男餓鬼たばりてその子―
はむ/万葉 3840」
う ウマフ 【生まふ】 (連語)
〔動詞「生む」に継続の助動詞「ふ」の付いたもの〕
つぎつぎに生む。「大神(オオミワ)の男餓鬼たばりてその子―
はむ/万葉 3840」
大辞林 ページ 139459。