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うまかた-ぶし [0] 【馬方節】🔗🔉

うまかた-ぶし [0] 【馬方節】 ⇒馬子唄(マゴウタ)

うま-がた [0] 【馬形】🔗🔉

うま-がた [0] 【馬形】 〔「うまかた」とも〕 (1)馬のかたち。 (2)神に奉納するため,木・紙などで馬の形に作ったもの。 (3)馬の形を描いたもの。

うまがた-の-しょうじ ―シヤウジ 【馬形の障子】🔗🔉

うまがた-の-しょうじ ―シヤウジ 【馬形の障子】 表に馬,裏に打毬(ダキユウ)をする騎馬の人物を描いた布張りの衝立(ツイタテ)。宮中の清涼殿の西南の渡殿(ワタドノ),台盤所・朝餉(アサガレイ)の間などに立てた。

うまがた-はにわ [5] 【馬形埴輪】🔗🔉

うまがた-はにわ [5] 【馬形埴輪】 古墳時代の埴輪の一種で,馬をかたどった土製品。当時の馬具の装着がわかる。

う-まき [0] 【鰻巻き】🔗🔉

う-まき [0] 【鰻巻き】 ウナギの蒲(カバ)焼きを芯にして巻いた卵焼き。

うま-き 【牧・馬城】🔗🔉

うま-き 【牧・馬城】 馬を放し飼いにするところ。まき。まきば。「又多(サワ)に―を置きて馬を放つ/日本書紀(天智訓)」

うま-ぎぬ [3] 【馬衣】🔗🔉

うま-ぎぬ [3] 【馬衣】 馬の背にかける布。多くは紺や萌黄(モエギ)の木綿で仕立て,飼い主の定紋を染め抜いた。

うま-くさ [0] 【馬草・秣】🔗🔉

うま-くさ [0] 【馬草・秣】 まぐさ。

うま-ぐし [2][0] 【馬櫛・馬梳】🔗🔉

うま-ぐし [2][0] 【馬櫛・馬梳】 (1)馬の毛をすく櫛。あかとり。[日葡] (2){(1)}を図案化した意匠。あかとり。

うま-くち [0] 【甘口】🔗🔉

うま-くち [0] 【甘口】 (1)人の気に入るような巧みな言葉。甘言。巧言。「―に乗る」 (2)酒・醤油・味噌などで甘みを感じるもの。あまくち。

うま-ぐつ [2] 【馬沓】🔗🔉

うま-ぐつ [2] 【馬沓】 (1)蹄鉄(テイテツ)。 (2)ひづめを保護するための藁(ワラ)や皮革・和紙などでつくった馬用の履物。

うま-ぐわ ―グハ [0] 【馬鍬】🔗🔉

うま-ぐわ ―グハ [0] 【馬鍬】 ⇒まぐわ(馬鍬)

うま-げた 【馬下駄】🔗🔉

うま-げた 【馬下駄】 庭ばき用の下駄。駒下駄。「庭の草花を眺めに―はいて出でけるに/浮世草子・禁短気」

大辞林 ページ 139461