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うみの-おや [5] 【生みの親・産みの親】🔗⭐🔉
うみの-おや [5] 【生みの親・産みの親】
(1)自分を生んだ親。実の親。
(2)はじめて作り出した人。最初に始めた人。「クーベルタンは近代オリンピックの―である」
うみの-おん [4] 【生みの恩・産みの恩】🔗⭐🔉
うみの-おん [4] 【生みの恩・産みの恩】
生んでくれた親の恩。
うみの-くるしみ [0][6] 【産みの苦しみ】🔗⭐🔉
うみの-くるしみ [0][6] 【産みの苦しみ】
(1)出産のときの苦しみ。陣痛。
(2)物を作り出したり,はじめて物事を始めるときの苦しみ。「―を味わう」
うみの-こ [0] 【生みの子・産みの子】🔗⭐🔉
うみの-こ [0] 【生みの子・産みの子】
(1)自分が生んだ子。実子。「―同然のかわいがりよう」
(2)子孫。「―のいやつぎつぎに/万葉 4465」
うみの-はは [4] 【生みの母・産みの母】🔗⭐🔉
うみの-はは [4] 【生みの母・産みの母】
自分を生んだ母。実母。
うみ-の-いえ ―イヘ [1] 【海の家】🔗⭐🔉
うみ-の-いえ ―イヘ [1] 【海の家】
(1)浜辺にある海水浴客相手の更衣室を備え,軽食などを供するよしず張りなどの簡易な店。[季]夏。
(2)海岸近くに避暑・保養・海水浴などの客のために建てた宿泊施設。[季]夏。
うみ-の-さち [1] 【海の幸】🔗⭐🔉
うみ-の-さち [1] 【海の幸】
⇒うみさち(海幸)(1)
うみのなかみち 【海
中道】🔗⭐🔉
うみのなかみち 【海
中道】
福岡市北部,玄界灘から博多湾を区切る砂嘴(サシ)。先端に志賀島(シカノシマ)がある。

うみのひ 【海の日】🔗⭐🔉
うみのひ 【海の日】
国民の祝日の一。七月二〇日。海の恩恵に感謝するとともに海洋国日本の繁栄を願うという主旨で1996年(平成8)より実施。
うみ-の-みや 【海の宮】🔗⭐🔉
うみ-の-みや 【海の宮】
海中にあって竜神や乙姫(オトヒメ)の住むという宮殿。竜宮。うみのみやこ。「鼇海(ゴウカイ)の西には―/今鏡(すべらぎ下)」
うみ-ばた [0] 【海端】🔗⭐🔉
うみ-ばた [0] 【海端】
海のほとり。海辺。
うみ-ばと [0][3] 【海鳩】🔗⭐🔉
うみ-ばと [0][3] 【海鳩】
チドリ目ウミスズメ科の海鳥。ハトぐらいの大きさで,体は黒く,翼の前縁中部に大きい白斑がある。冬羽は全体が白っぽい。北太平洋に分布。
うみ-ひごい ―ヒゴヒ [3] 【海緋鯉】🔗⭐🔉
うみ-ひごい ―ヒゴヒ [3] 【海緋鯉】
スズキ目の海魚。全長50センチメートルほど。ヒメジの近縁種で,体は鮮赤色。下顎(アゴ)に一対のひげがある。冬は美味。本州中部以南の暖海に分布。
大辞林 ページ 139482。