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うら-ざいしき [3] 【裏彩色】🔗🔉

うら-ざいしき [3] 【裏彩色】 東洋画の技法の一。画面の全体,また一部に絵絹の裏から顔料を塗って効果を出す方法。

うら-ざか [0] 【裏坂】🔗🔉

うら-ざか [0] 【裏坂】 主要な坂の裏手にある坂。

うら-さく [0] 【裏作】🔗🔉

うら-さく [0] 【裏作】 主要な作物を収穫したあと,次の作付けまでの間を利用して他の作物を栽培すること。また,その作物。稲を刈り取ったあとに,麦を植えたりする類。 ⇔表作

うら-ざし [0] 【裏差(し)】🔗🔉

うら-ざし [0] 【裏差(し)】 刀の鞘(サヤ)の,差裏側に設けた小柄櫃(コヅカビツ)に小柄をおさめること。また,その小柄。

うら-ざと [2][0] 【浦里】🔗🔉

うら-ざと [2][0] 【浦里】 海岸近くの里。漁村。

うらざと-ときじろう ―トキジラウ 【浦里時次郎】🔗🔉

うらざと-ときじろう ―トキジラウ 【浦里時次郎】 新内節「明烏夢泡雪(アケガラスユメノアワユキ)」の両主人公,傾城浦里と時次郎。また,同曲および,二人を主人公とする作品の通称。

うら-さびし・い [5][0] 【心寂しい】 (形)[文]シク うらさび・し🔗🔉

うら-さびし・い [5][0] 【心寂しい】 (形)[文]シク うらさび・し 何となくさびしい。「―・い場末の町並み」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

うら-さ・ぶ 【心荒ぶ】 (動バ上二)🔗🔉

うら-さ・ぶ 【心荒ぶ】 (動バ上二) 心が荒れる。「国つ御神の―・びて荒れたる都見れば悲しも/万葉 33」

うら-さん [2] 【占算】🔗🔉

うら-さん [2] 【占算】 算木による占い。また,算木のこと。

うら-ざん [0][2] 【裏桟】🔗🔉

うら-ざん [0][2] 【裏桟】 天井板・雨戸などの裏側に取り付けた桟。

うら-じ ―ヂ [0] 【裏地】🔗🔉

うら-じ ―ヂ [0] 【裏地】 (1)衣服の裏につける布。 ⇔表地 (2) ⇒うらち(裏地)

ウラジーミル Vladimir🔗🔉

ウラジーミル Vladimir (一世)(995頃-1015) 中世ロシアのキエフ大公(在位 980-1015)。東ローマ皇帝の妹アンナを妻とし,ギリシャ正教を国教とした。

うら-しお ―シホ [0] 【裏潮】🔗🔉

うら-しお ―シホ [0] 【裏潮】 地球の,月と反対側に生ずる満ち潮。 ⇔表潮

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