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うらぐち-えいぎょう ―ゲフ [5] 【裏口営業】🔗⭐🔉
うらぐち-えいぎょう ―ゲフ [5] 【裏口営業】
飲食店などで,特定の客だけを相手にこっそり行う営業。
うら-ぐみ [0] 【裏組】🔗⭐🔉
うら-ぐみ [0] 【裏組】
近世邦楽で,自流の曲目を教習上二段階に分類した場合の,第二段階の曲目。特に,三味線組歌・箏組歌についていう。
⇔表組
うらく-りゅう ―リウ 【有楽流】🔗⭐🔉
うらく-りゅう ―リウ 【有楽流】
茶道流派の一。利休七哲の一人,織田有楽斎(長益)を祖とする。
うら-ぐわ・し ―グハシ 【心細し】 (形シク)🔗⭐🔉
うら-ぐわ・し ―グハシ 【心細し】 (形シク)
心にしみて美しい。「朝日なすまぐはしも夕日なす―・しも/万葉 3234」
うら-け [0] 【裏毛】🔗⭐🔉
うら-け [0] 【裏毛】
裏糸をパイル状に編み込んで浮かせ,起毛した生地。
うら-けい [0] 【裏罫】🔗⭐🔉
うら-けい [0] 【裏罫】
印刷に用いる罫線の一。表(オモテ)罫に比べて太い。太罫(フトケイ)。
→表罫
うら-げい [2][0] 【裏芸】🔗⭐🔉
うら-げい [2][0] 【裏芸】
余興などで見せたりする専門外の芸。隠し芸。
⇔表芸
うら-ごい・し ―ゴヒシ 【心恋し】 (形シク)🔗⭐🔉
うら-ごい・し ―ゴヒシ 【心恋し】 (形シク)
心の中で恋しく思う。なんとなく恋しい。「―・し我兄(ワガセ)の君は/万葉 4010」
うら-ごう ―ガフ [0] 【裏甲】🔗⭐🔉
うら-ごう ―ガフ [0] 【裏甲】
神社・仏閣などで,軒先の茅負(カヤオイ)の上にのせる化粧板。
うら-ごえ ―ゴ
[0] 【裏声】🔗⭐🔉
うら-ごえ ―ゴ
[0] 【裏声】
地声(ジゴエ)では出せない高音域を特殊な発声法で出した声。地声とは声帯の状態が異なり,音色が異なる。仮声。ファルセット。
⇔地声
[0] 【裏声】
地声(ジゴエ)では出せない高音域を特殊な発声法で出した声。地声とは声帯の状態が異なり,音色が異なる。仮声。ファルセット。
⇔地声
うら-ごお・し ―ゴホシ 【心恋ほし】 (形シク)🔗⭐🔉
うら-ごお・し ―ゴホシ 【心恋ほし】 (形シク)
「うらごいし」に同じ。「其(シ)があれば―・しけむ鮪突く鮪/古事記(下)」
うら-ごし [0] 【裏漉し】 (名)スル🔗⭐🔉
うら-ごし [0] 【裏漉し】 (名)スル
枠に布や目の細かい網を張った篩(フルイ)のような道具で食品をつぶして漉し,細かくしたり,かすを取り除いたりすること。また,その道具。「ゆでた芋を―する」「―にかける」
大辞林 ページ 139507。