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うり-ざね [0] 【瓜核・瓜実】🔗🔉

うり-ざね [0] 【瓜核・瓜実】 (1)瓜の種。 (2)「瓜実顔」の略。

うりざね-がお ―ガホ [0][4] 【瓜実顔】🔗🔉

うりざね-がお ―ガホ [0][4] 【瓜実顔】 (瓜の種の形に似て)色白で鼻筋が通り,やや面長な顔。美人の一つの型とされる。うりざね。

うりざね-じょうちゅう ―デウ― [5] 【瓜実条虫】🔗🔉

うりざね-じょうちゅう ―デウ― [5] 【瓜実条虫】 条虫綱の扁形動物。俗にいうサナダムシの一種。全長40センチメートル以上になる。体は多くの体節からなる。体節は長さ1センチメートルほどで,瓜の実に似る。人間や犬猫に寄生する。

うり-さば・く [4] 【売り捌く】 (動カ五[四])🔗🔉

うり-さば・く [4] 【売り捌く】 (動カ五[四]) (1)商品を手広く売る。「輸入品を一手に―・く」 (2)うまく売って,始末をつける。「滞貨を―・く」 [可能] うりさばける

うり-しぶ・る [4] 【売(り)渋る】 (動ラ五[四])🔗🔉

うり-しぶ・る [4] 【売(り)渋る】 (動ラ五[四]) 相場の上昇を予想して売るのを手控える。「人気商品を―・る」

うり-じゅん [0] 【売(り)順】🔗🔉

うり-じゅん [0] 【売(り)順】 取引で,売り付けまたは売り方にとっての好機。

うり-しろ [0] 【売(り)代】🔗🔉

うり-しろ [0] 【売(り)代】 品物を売った代金。売り上げ。

――な・す🔗🔉

――な・す 品物を売って金銭にかえる。売る。「連年(レンネン)の不作つづきに,田畑(タハタ)大方(オオカタ)は―・し/当世書生気質(逍遥)」

ウリジン [2] uridine🔗🔉

ウリジン [2] uridine リボ核酸を構成する成分の一。塩基部分にウラシルを含む。

うり-すえ ―ス 【売(り)据え】🔗🔉

うり-すえ ―ス 【売(り)据え】 家屋などを,造作をそのままで売り払うこと。「造作付―ありと/滑稽本・浮世床(初)」

うりずん [2]🔗🔉

うりずん [2] (沖縄地方で)初夏。陰暦二,三月の頃。うるじん。

うり-ぞめ [0] 【売(り)初め】🔗🔉

うり-ぞめ [0] 【売(り)初め】 品物をはじめて売ること。特に,新年になって最初の商い。[季]新年。

うり-だか [2][0][3] 【売(り)高】🔗🔉

うり-だか [2][0][3] 【売(り)高】 品物を売って得た金額。うりあげだか。

大辞林 ページ 139530