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えい 【頴娃】🔗🔉

えい 【頴娃】 鹿児島県南西部,揖宿(イブスキ)郡の町。薩摩半島南端を占め,東シナ海に面する。大部分が火山灰台地で,茶の産地。

え・い 【良い・善い・好い】 (形)[文]ク え・し🔗🔉

え・い 【良い・善い・好い】 (形)[文]ク え・し 〔近世江戸語〕 よい。「行かずとも―・い/洒落本・遊子方言」 →えし

えい [1] (感)🔗🔉

えい [1] (感) (1)力を入れる時に発する語。「―,と投げ飛ばす」 (2)怒りや不満を表す時に発する語。「―,勝手にしろ」「―,いまいましい」 (3)呼びかける時に発する語。また,呼ばれて答える時に発する語。「ちと物申さん,―,といひかけたりけるを/著聞 16」「無期(ムゴ)ののちに―といらへたりければ/宇治拾遺 1」 (4)命令や指示に続けて,念を押す時にいう語。「『急げ―』『はあ』/狂言記・烏帽子折」

えい-あずけ ―アヅケ [3] 【永預け】🔗🔉

えい-あずけ ―アヅケ [3] 【永預け】 江戸時代の刑の一。身柄を終身他家に預けて,禁錮する刑。大名永預け・親類永預けなどがある。

えいあん-もん 【永安門】🔗🔉

えいあん-もん 【永安門】 平安京内裏内郭十二門の一。南面する三門のうち西側の門。 →内裏

えい-い ― [1] 【栄位】🔗🔉

えい-い [1] 【栄位】 栄誉ある地位。「―につく」

えい-い ― [1] 【営為】🔗🔉

えい-い [1] 【営為】 いとなみ。行為。「月々の―」

えい-い [1] 【鋭意】🔗🔉

えい-い [1] 【鋭意】 一生懸命励むこと。副詞的に用いることが多い。「―努力する」

えい-い [1] 【衛尉】🔗🔉

えい-い [1] 【衛尉】 中国,秦代の官名。九卿(キユウケイ)の一。宮門の護衛をつかさどった。

えい-いき ―キ [0] 【塋域】🔗🔉

えい-いきキ [0] 【塋域】 墓場。墓地。墓所。

えい-いん [0] 【影印】 (名)スル🔗🔉

えい-いん [0] 【影印】 (名)スル 古書などを写真にとり,印刷すること。

えいいん-ぼん [0] 【影印本】🔗🔉

えいいん-ぼん [0] 【影印本】 影印によって複製した本。

えい-う [0][1] 【嬰羽】🔗🔉

えい-う [0][1] 【嬰羽】 日本音楽の階名の一。五音(ゴイン)の羽(ウ)より一律(半音)高い音。 →七声(シチセイ)

大辞林 ページ 139603