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エイダ [1] ADA🔗🔉

エイダ [1] ADA コンピューターのプログラム言語の一。アメリカ国防総省がソフトウエアの生産性向上を目指して開発した言語。バベッジの協力者で,世界最初のプログラマーといわれるエイダ夫人の名にちなんで名付けられた。エーダ。

えい-たい [1][0] 【永代】🔗🔉

えい-たい [1][0] 【永代】 〔「えいだい」とも〕 (1)長い年月。永久。とこしえ。 (2)「永代供養(クヨウ)」「永代経」の略。

えいたい-うり 【永代売り】🔗🔉

えいたい-うり 【永代売り】 江戸時代,田畑などを年期を限らず永久に売り渡すこと。幕府は禁止したが,実際は質入れの形で行われた。

えいたい-ぎょう ―ギヤウ [0] 【永代経】🔗🔉

えいたい-ぎょう ―ギヤウ [0] 【永代経】 信者から布施を受けるなどして,毎年,故人の忌日や春秋の彼岸に寺で永久に行う読経。永代読経。祠堂経(シドウキヨウ)。

えいたい-くよう ―ヤウ [5] 【永代供養】🔗🔉

えいたい-くよう ―ヤウ [5] 【永代供養】 檀家から布施を受けるなどして,毎年,故人の忌日や春秋の彼岸などに寺で行う供養。

えいたい-こう ―カウ [0] 【永代講】🔗🔉

えいたい-こう ―カウ [0] 【永代講】 寺で故人を供養するために,永続して毎年一回信者に説教をすること。

えいたい-こさく [5] 【永代小作】🔗🔉

えいたい-こさく [5] 【永代小作】 ⇒永小作(エイコサク)

えいたい-しゃくち [5] 【永代借地】🔗🔉

えいたい-しゃくち [5] 【永代借地】 (1)半永久的に借りることを約定した土地。また,半永久的に他人の土地を借りること。 (2)永代借地権を設定した土地。

えいたい-しゃくちけん [7] 【永代借地権】🔗🔉

えいたい-しゃくちけん [7] 【永代借地権】 日本に居留する外国人が,一定の地代を払うことにより半永久的に土地を使用しうる権利。安政の五か国条約で土地所有を許さない代わりに認めた特権の一。1942年(昭和17)所有権に転換して廃止した。

大辞林 ページ 139628