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え-がら ― [0] 【絵柄】🔗🔉

え-がら ― [0] 【絵柄】 工芸品・布地などの模様・図案。構図。絵のがら。

え-がら・い ― [3] 【辛い】 (形)[文]ク ゑがら・し🔗🔉

え-がら・い ― [3] 【辛い】 (形)[文]ク ゑがら・し 〔「えぐい」と「辛い」が混交して生じた語〕 「えがらっぽい」に同じ。「―・いタバコ」

え-からつ ― [2] 【絵唐津】🔗🔉

え-からつ ― [2] 【絵唐津】 唐津焼の一。釉(ウワグスリ)は青黄みがちで,釉下に絵模様を鉄砂で描いたもの。

えがらっ-ぽ・い ガラツ― [5] 【辛っぽい】 (形)🔗🔉

えがらっ-ぽ・い ガラツ― [5] 【辛っぽい】 (形) 食物などがのどをひどく刺激するようだ。いがらっぽい。えがらい。「風邪をひいてのどが―・い」 [派生] ――さ(名)

えがら-てんじん 【荏柄天神】🔗🔉

えがら-てんじん 【荏柄天神】 神奈川県鎌倉市二階堂にある神社。祭神は菅原道真ほか四神。源頼朝が幕府の鬼門の鎮守としたのをはじめ,豊臣・徳川氏らの尊崇をうけた。荏柄神社。

えがらてんじん-えんぎ 【荏柄天神縁起】🔗🔉

えがらてんじん-えんぎ 【荏柄天神縁起】 〔もと荏柄天神に伝来したところから〕 鎌倉時代の絵巻物。三巻。上・中巻は菅原道真の伝記,下巻は北野天満宮の縁起を描く。

えがわ エガハ 【江川】🔗🔉

えがわ エガハ 【江川】 姓氏の一。

えがわ-たろうざえもん エガハタラウザモン 【江川太郎左衛門】🔗🔉

えがわ-たろうざえもん エガハタラウザモン 【江川太郎左衛門】 (1801-1855) 江戸後期の西洋流砲術家。伊豆韮山(ニラヤマ)の代官。名は英竜(ヒデタツ)。号は坦庵。1841年に高島秋帆に砲術を学び,翌年江戸で教授。53年から韮山に反射炉を築造,品川の台場を築き,大砲の鋳造も行なった。

え-がわ ガハ [1] 【絵革・画韋】🔗🔉

え-がわ ガハ [1] 【絵革・画韋】 文様を染めつけた革。

え-かんばん ― [2] 【絵看板】🔗🔉

え-かんばん ― [2] 【絵看板】 劇場の正面にかかげる看板の一種。演目の内容を絵組みにしたもの。また,映画などの絵入りの看板をさすこともある。

えき [1] 【役】🔗🔉

えき [1] 【役】 (1)戦争。たたかい。「西南の―」「後三年の―」 (2)割りあてられた公のつとめ。やく。「諸大名の―に課せらる/折たく柴の記」

大辞林 ページ 139662