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えき [1] 【疫】🔗🔉

えき [1] 【疫】 流行性の病気。はやりやまい。疫病。「およそ―は日数あり/読本・雨月(菊花の約)」

えき [0][1] 【益】🔗🔉

えき [0][1] 【益】 (1)人や世の中の役に立つこと。ためになること。 ⇔害 「何の―もない書物」 (2)利益。もうけ。 ⇔損 「―のない仕事」

えき [1] 【液】🔗🔉

えき [1] 【液】 水のように流動する物質。液体。汁。「―をしぼりとる」

えき [1] 【駅】🔗🔉

えき [1] 【駅】 (1)汽車・電車などが停車し,旅客の乗降,貨物の輸送を取り扱う場所。また,その建物。停車場。 (2)律令制で,街道に設けられ,宿泊施設・馬・舟・人夫その他を供給した場所。うまや。 →駅制

え-ぎ ― [1] 【餌木】🔗🔉

え-ぎ ― [1] 【餌木】 大形のイカを釣るのに用いる擬餌鉤(ギジバリ)。木片でエビや魚の形を作り,尾の周りに掛け鉤をつけたもの。薩摩地方ではじめられた。

えぎ 【江木】🔗🔉

えぎ 【江木】 姓氏の一。

えぎ-かずゆき 【江木千之】🔗🔉

えぎ-かずゆき 【江木千之】 (1853-1932) 政治家。旧岩国藩士。文部省参事官となり,小学教則綱領を起草。清浦内閣文相として文政審議会を創設し,文教政策の確立に努力。

えぎ-たすく 【江木翼】🔗🔉

えぎ-たすく 【江木翼】 (1873-1932) 政治家。山口県生まれ。東大卒。江木千之(カズユキ)の養子。書記官長・内相・鉄道相を歴任。憲政会・民政党の知恵袋と称された。

えきあつしき-ブレーキ [8] 【液圧式―】🔗🔉

えきあつしき-ブレーキ [8] 【液圧式―】 運動を制止する力を液体の圧力で伝達して作動させるブレーキ。油圧式ブレーキなど。

エギーユ [2] (フランス) aiguille🔗🔉

エギーユ [2] (フランス) aiguille 登山用語。鋭くとがった岩峰。

えき-いん ―ン [2][0] 【駅員】🔗🔉

えき-いんン [2][0] 【駅員】 鉄道の駅の従業員。

えき-う [1] 【液雨】🔗🔉

えき-う [1] 【液雨】 陰暦一〇月頃降る雨。しぐれ。立冬後一〇日を入液,小雪(シヨウセツ)を出液と呼び,この間に降る雨。

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