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えき-けん [0] 【役権】🔗⭐🔉
えき-けん [0] 【役権】
〔法〕 一定の目的のため,他人の所有物を利用する物権。特定人の便益のために他人の物を利用する人役権と,特定の土地の便益のために他人の土地を利用する地役権とに分かれる。現行民法は地役権だけを認める。
えきけん 【益軒】🔗⭐🔉
えきけん 【益軒】
⇒貝原(カイバラ)益軒
えきけん-じっくん 【益軒十訓】🔗⭐🔉
えきけん-じっくん 【益軒十訓】
教訓書。五〇巻。貝原益軒作。西田敬止編。1893年(明治26)刊。益軒の「家訓」「君子訓」「大和俗訓」「楽訓」「和俗童子訓」「五常訓」「家道訓」「養生訓」「文武訓」「初学訓」の一〇種をまとめたもの。
えき-こ 【駅戸】🔗⭐🔉
えき-こ 【駅戸】
律令制の駅家に属する戸。駅子(エキシ)を出し,駅使の接待,駅馬飼養,駅田耕作など駅家の運営に従った。
えき-ざい [0] 【液材】🔗⭐🔉
えき-ざい [0] 【液材】
樹木の樹皮に近く樹液が多く軟らかい白色の材部。辺材。
えき-ざい [0][2] 【液剤】🔗⭐🔉
えき-ざい [0][2] 【液剤】
液体の薬剤。乳剤など。
エキサイティング [3]
exciting
(形動)🔗⭐🔉
エキサイティング [3]
exciting
(形動)
見ている人を興奮させるさま。熱狂しているさま。「―な試合展開」
exciting
(形動)
見ている人を興奮させるさま。熱狂しているさま。「―な試合展開」
エキサイト [3][1]
excite
(名)スル🔗⭐🔉
エキサイト [3][1]
excite
(名)スル
興奮すること。熱狂すること。「観衆が―する」
excite
(名)スル
興奮すること。熱狂すること。「観衆が―する」
えき-さく [0] 【易簀】🔗⭐🔉
えき-さく [0] 【易簀】
〔「礼記(檀弓)」より。曾子が死に臨んで,賜っていた大夫用の簀(スノコ)を身分にふさわしくないと言って易(カ)えさせたという故事から〕
学徳のある人の死や賢人の死を敬っていう語。簀を易(カ)う。
えきさん-ばくやく [5] 【液酸爆薬】🔗⭐🔉
えきさん-ばくやく [5] 【液酸爆薬】
〔「液体酸素爆薬」の略〕
液体酸素を軟質木炭・すすなどに吸収させた強力な爆薬。LOX 。
えき-し [1] 【役使】 (名)スル🔗⭐🔉
えき-し [1] 【役使】 (名)スル
命令して人を使うこと。「その―する工人の利益あらんことを謀り/西国立志編(正直)」
えき-し 【駅子】🔗⭐🔉
えき-し 【駅子】
律令制で,駅戸の課丁。駅家の仕事に従事し,徭役(ヨウエキ)が免除された。駅丁。役丁。
大辞林 ページ 139666。