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えきし 【繹史】🔗🔉

えきし 【繹史】 中国,清(シン)の史学者馬(バシユク)の編した史料集。一六〇巻。上代から秦(シン)末までの古書を渉猟,抽出した史料を類別編次し,その異同訛誤(カゴ)を正し論断を加えたもの。清朝の経史考訂の学に大きな影響を残した。

エキシビション [4] exhibition🔗🔉

エキシビション [4] exhibition 〔エキジビションとも〕 (1)展覧会。学芸会。 (2)エキシビション-ゲームの略。

エキシビション-ゲーム [7] exhibition game🔗🔉

エキシビション-ゲーム [7] exhibition game 公開模範試合。公式記録としない競技。

えき-しゃ [0] 【易者】🔗🔉

えき-しゃ [0] 【易者】 易占などの占いを職とする人。八卦見(ハツケミ)。占い師。

――身の上知らず🔗🔉

――身の上知らず 易者が,他人の身の上はよく判断するのに,自分の身の上については,かえってわからないということ。陰陽師(オンヨウジ)身の上知らず。

えき-しゃ [1] 【益者】🔗🔉

えき-しゃ [1] 【益者】 交際して自分のためになる人。益友。 ⇔損者

えきしゃ-さんゆう ―イウ [1] 【益者三友】🔗🔉

えきしゃ-さんゆう ―イウ [1] 【益者三友】 〔論語(季氏)〕 友として交わって利益のある三種類の人。すなわち,直(正直)・諒(リヨウ)(誠実)・多聞(タモン)(博識)である人。 ⇔損者三友

えき-しゃ [1] 【駅舎】🔗🔉

えき-しゃ [1] 【駅舎】 鉄道の駅の建物。

えき-しゅ [0][1] 【駅手】🔗🔉

えき-しゅ [0][1] 【駅手】 駅での雑務を行う人。古くは駅夫,現在は駅務掛などという。

えき-しゅう ―シウ [0] 【腋臭】🔗🔉

えき-しゅう ―シウ [0] 【腋臭】 わきが。腋気。

えき-しゅう ―シウ 【益州】🔗🔉

えき-しゅう ―シウ 【益州】 中国,漢代に今の四川省に置かれた州。唐以後,成都府と改められた。

えき-じゅう ―ジウ [0] 【益獣】🔗🔉

えき-じゅう ―ジウ [0] 【益獣】 人間に害をなすものと敵対することで,結果的に利益をもたらす動物。ネズミを捕らえるイタチなど。 ⇔害獣

えき-じゅう ―ジフ [0] 【液汁】🔗🔉

えき-じゅう ―ジフ [0] 【液汁】 (草木・果実などの)しる。つゆ。

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