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えき-ば 【駅馬】🔗🔉

えき-ば 【駅馬】 律令制で,駅使や官人の往来に供するため駅家で常備していた馬。はゆま。

えき-はかせ 【易博士】🔗🔉

えき-はかせ 【易博士】 陰陽寮(オンヨウリヨウ)で易占のことをつかさどった官。律令制にはなく,紀伝博士などと同じ令外官。易経博士。やくのはかせ。

えき-ばしゃ [0] 【駅馬車】🔗🔉

えき-ばしゃ [0] 【駅馬車】 定期的に街道の宿駅を往復し,旅客や郵便物を輸送した馬車。一七世紀以降,西ヨーロッパやアメリカで発達。鉄道の出現によって衰退。

えき-ひ [1][0] 【液肥】🔗🔉

えき-ひ [1][0] 【液肥】 液状の肥料。下肥(シモゴエ)や,化学肥料を水に溶かしたもの。液体肥料。水肥。

えき-びょう ―ビヤウ [0] 【疫病】🔗🔉

えき-びょう ―ビヤウ [0] 【疫病】 流行病。伝染病。はやりやまい。えやみ。

えきびょう-おくり ―ビヤウ― [5] 【疫病送り】🔗🔉

えきびょう-おくり ―ビヤウ― [5] 【疫病送り】 疫病神を村外に送り出すとする民間行事。藁(ワラ)人形に疫病を取りこめて川に流したりする。疫病神送り。

えき-ビル [0] 【駅―】🔗🔉

えき-ビル [0] 【駅―】 一部を駅舎として用い,他をデパート・レストラン・商店街などに用いるビルディング。ステーション-ビル。

えき-ふ [1][0] 【役夫】🔗🔉

えき-ふ [1][0] 【役夫】 (1)人に使われて労役に従う者。人夫。人足。 (2)古代,徭役(ヨウエキ)に従事させられた公民。

えき-ふ [1][0] 【駅夫】🔗🔉

えき-ふ [1][0] 【駅夫】 昔の宿駅の人夫。

えき-べん [0] 【液便】🔗🔉

えき-べん [0] 【液便】 下痢をした時に出る液状の大便。

えき-べん [0] 【駅弁】🔗🔉

えき-べん [0] 【駅弁】 〔「駅売り弁当」の略〕 鉄道の駅や車内で売っている弁当。1885年(明治18)に始まる。

えきべん-だいがく [5] 【駅弁大学】🔗🔉

えきべん-だいがく [5] 【駅弁大学】 駅弁を売る駅のある所には必ず大学があるといえるほど増加した,戦後の学制改革によってできた新制大学の多いさまを皮肉っていった語。

えき-ほう ―ハウ [0] 【液胞】🔗🔉

えき-ほう ―ハウ [0] 【液胞】 細胞内にあって周囲の原形質から膜によって区画された空所。生長した植物細胞に多くみられ,細胞液で満たされている。空胞。

えき-む [1] 【役務】🔗🔉

えき-む [1] 【役務】 他人のために行う労務やサービス。

大辞林 ページ 139675