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えき-とう ―タウ [0] 【液糖】🔗🔉

えき-とう ―タウ [0] 【液糖】 精製糖を液状にしたもの。菓子・パン・清涼飲料などに用いる。液状糖。

えき-とう ―タウ 【駅稲】🔗🔉

えき-とう ―タウ 【駅稲】 養老令で,駅田から収穫した稲のこと。駅家を運営するための財源とされた。大宝令では駅起稲と称した。

えき-とう [0] 【駅頭】🔗🔉

えき-とう [0] 【駅頭】 駅の前。駅のあたり。また,駅。「―で演説する」「―に降り立つ」

えき-どめ [0] 【駅留(め)】🔗🔉

えき-どめ [0] 【駅留(め)】 鉄道便で荷物や品物を送る場合,あて先まで配達せず,到着駅にとめておく扱い。

え-ぎぬ ― [2][1] 【絵衣】🔗🔉

え-ぎぬ ― [2][1] 【絵衣】 近世,采女(ウネメ)が着た表衣(ウエノキヌ)。表は白の練り絹で雲に椿などの彩色をし,裏は萌黄(モエギ)の生絹(スズシ)を用いた。うねめぎぬ。

え-ぎぬ ― [2][1] 【絵絹】🔗🔉

え-ぎぬ ― [2][1] 【絵絹】 日本画に用いる白い生絹(キギヌ)の画布。多くはにじみ止めに礬水(ドウサ)を引いて使う。

エキノコッカス [4] echinococcus🔗🔉

エキノコッカス [4] echinococcus 条虫綱の扁形動物。全長2〜5ミリメートル。ノネズミ類が中間宿主で,イヌ・ネコ・キツネなどの小腸に寄生する。

エキノコッカス-しょう ―シヤウ [7][0] 【―症】🔗🔉

エキノコッカス-しょう ―シヤウ [7][0] 【―症】 エキノコッカスの寄生による疾患。虫卵がヒトの体内に入ると肝や肺で包虫として発育して腫瘤を形成し,また条虫液の漏出により中毒・アレルギー症状を起こす。日本では北海道と東北の一部に見られる。包虫症。エヒノコックス症。

エキノマイシン [4] echinomycin🔗🔉

エキノマイシン [4] echinomycin ある種の放線菌によってつくられる抗生物質。グラム陽性菌や抗酸菌に対して効果があり,抗癌作用ももつ。アクチノロイキン。

大辞林 ページ 139674