複数辞典一括検索+![]()
![]()
え-し
― [1] 【絵師・画師】🔗⭐🔉
え-し
― [1] 【絵師・画師】
(1)絵を描くことを業とする人。絵かき。画家。
(2)推古朝に置かれたとされる,朝廷に直属する絵画制作職人。黄書(キブミ)画師・山背(ヤマシロ)画師・簀秦(スハタ)画師・楢(ナラ)画師などがあった。
(3)律令制で,中務(ナカツカサ)省の画工司(エダクミノツカサ)に属した四人の専門画家。
(4)江戸幕府の職名。絵所に属する専門の画家。
― [1] 【絵師・画師】
(1)絵を描くことを業とする人。絵かき。画家。
(2)推古朝に置かれたとされる,朝廷に直属する絵画制作職人。黄書(キブミ)画師・山背(ヤマシロ)画師・簀秦(スハタ)画師・楢(ナラ)画師などがあった。
(3)律令制で,中務(ナカツカサ)省の画工司(エダクミノツカサ)に属した四人の専門画家。
(4)江戸幕府の職名。絵所に属する専門の画家。
え-し
― [1] 【壊死】 (名)スル🔗⭐🔉
え-し
― [1] 【壊死】 (名)スル
生体の組織や細胞が局所的に死滅すること。また,その状態。火傷・感電などの物理的原因,腐蝕剤・毒物などの化学的原因,血液循環障害・神経性障害などの病理的原因によって生ずる。
― [1] 【壊死】 (名)スル
生体の組織や細胞が局所的に死滅すること。また,その状態。火傷・感電などの物理的原因,腐蝕剤・毒物などの化学的原因,血液循環障害・神経性障害などの病理的原因によって生ずる。
え・し 【良し・善し・好し】 (形ク)🔗⭐🔉
え・し 【良し・善し・好し】 (形ク)
〔「よし」の古形〕
よい。いい。「何の伝言(ツテコト)直(タダ)にし―・けむ/日本書紀(天智)」
え-じ
― [1] 【衛士】🔗⭐🔉
え-じ
― [1] 【衛士】
(1)律令制で,諸国の軍団から毎年(のち3年)交代で上京し,衛門府(エモンフ)・衛士府に配属されて,宮中の警護などにあたった兵士。
(2)誤って,「仕丁(ジチヨウ)」をいう。
(3)もと伊勢神宮司庁と熱田神宮に置かれていた警護の職員。衛士長は奏任官。
― [1] 【衛士】
(1)律令制で,諸国の軍団から毎年(のち3年)交代で上京し,衛門府(エモンフ)・衛士府に配属されて,宮中の警護などにあたった兵士。
(2)誤って,「仕丁(ジチヨウ)」をいう。
(3)もと伊勢神宮司庁と熱田神宮に置かれていた警護の職員。衛士長は奏任官。
えじ
ジ 【慧慈】🔗⭐🔉
えじ
ジ 【慧慈】
(?-622) 朝鮮,高句麗(コウクリ)の僧。595年来朝,聖徳太子の師となり,20年後に帰国。太子の著した「法華義疏」を高句麗に伝えたといわれる。
ジ 【慧慈】
(?-622) 朝鮮,高句麗(コウクリ)の僧。595年来朝,聖徳太子の師となり,20年後に帰国。太子の著した「法華義疏」を高句麗に伝えたといわれる。
えじ-かご
ジ― 【衛士籠】🔗⭐🔉
えじ-かご
ジ― 【衛士籠】
〔衛士がたくかがり火の籠に形が似るところから〕
空薫(ソラダキ)に用いる道具。一寸(約3センチメートル)四方ほどの網に香をのせて針金の鉤(カギ)にかけ,火鉢などに刺して用いる。
ジ― 【衛士籠】
〔衛士がたくかがり火の籠に形が似るところから〕
空薫(ソラダキ)に用いる道具。一寸(約3センチメートル)四方ほどの網に香をのせて針金の鉤(カギ)にかけ,火鉢などに刺して用いる。
え-しき
― [1] 【会式】🔗⭐🔉
え-しき
― [1] 【会式】
法会の儀式。特に日蓮宗で,日蓮の忌日である一〇月一三日を中心に営む法会。お会式。お命講(メイコウ)。御影供(オメイク)。[季]秋。
― [1] 【会式】
法会の儀式。特に日蓮宗で,日蓮の忌日である一〇月一三日を中心に営む法会。お会式。お命講(メイコウ)。御影供(オメイク)。[季]秋。
大辞林 ページ 139690。