複数辞典一括検索+

エジプト-けんちく [5] 【―建築】🔗🔉

エジプト-けんちく [5] 【―建築】 紀元前3000年頃からナイル河流域で栄えた建築。古代エジプトの墳墓や神殿に見られる石積みの壮大な様式。ギザのピラミッド群やアブシンベル神殿などが有名。

エジプト-ご [0] 【―語】🔗🔉

エジプト-ご [0] 【―語】 ⇒コプト語

エジプト-ねずみ [5] 【―鼠】🔗🔉

エジプト-ねずみ [5] 【―鼠】 クマネズミの別名。

エジプト-はくぶつかん ―クワン 【―博物館】🔗🔉

エジプト-はくぶつかん ―クワン 【―博物館】 エジプトのカイロにある国立博物館。1863年開館。古代エジプトの遺品収蔵では世界一。

エジプト-ぶんめい [5] 【―文明】🔗🔉

エジプト-ぶんめい [5] 【―文明】 ナイル川流域に栄えた古代文明。紀元前3000年頃に統一国家が成立し,以後紀元前一一世紀まで二〇の王朝が交代して栄えたが,第二一王朝以後は衰運に向かった。巨大な国家権力のもとにピラミッドや各種の神殿が建設され,象形文字を使用し,測量術・天文暦法などの科学技術を発達させた。

エジプト-まめ [4] 【―豆】🔗🔉

エジプト-まめ [4] 【―豆】 ⇒雛豆(ヒヨコマメ)

エジプト-めん [4] 【―綿】🔗🔉

エジプト-めん [4] 【―綿】 ナイル川流域から産出する綿花。繊維は長く強いので用途が広い。

エジプト-もじ [5] 【―文字】🔗🔉

エジプト-もじ [5] 【―文字】 古代エジプトで使われた文字。最古のものは紀元前3000年頃の象形文字で,ヒエログリフ(聖刻文字)と呼ばれる。その後,字形を簡略化してヒエラティック(神官文字)やデモティック(民衆文字)などの書体が作られた。 →ロゼッタ石

大辞林 ページ 139692