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えだ-みや [0] 【枝宮】🔗🔉

えだ-みや [0] 【枝宮】 「末社(マツシヤ)」に同じ。

エダム [1] Edam🔗🔉

エダム [1] Edam オランダ西部,エダム産の硬質のナチュラル-チーズ。球状で,表面を赤く着色。赤玉チーズ。

えだ-むら [0] 【枝村】🔗🔉

えだ-むら [0] 【枝村】 江戸時代,開拓などによって本村から分立した村。元の村は親村・親郷という。

えだ-もの [0] 【枝物】🔗🔉

えだ-もの [0] 【枝物】 生け花で,松・梅など木類を総称する語。木物(キモノ)。 →草物

え-たり 【得たり】 (感)🔗🔉

え-たり 【得たり】 (感) 〔動詞「得(ウ)」の連用形「え」に完了の助動詞「たり」の付いたものから〕 自分の思いどおりになったときに発する声。しめた。うまい。してやったり。「―とばかり打ちこむ」

――おう🔗🔉

――おう 「えたりやおう」に同じ。「ひたと抱き付て,音(コエ)を高く挙て,『―』と云て/今昔 27」

――賢(カシコ)し🔗🔉

――賢(カシコ)し 自分に都合よくなったときに発する語。しめた。うまくいった。「―とばかり攻めたてる」

――やおう🔗🔉

――やおう 自分に都合よくことが運んだり,承知のうえで物事を受けとめるときに勇んで発する語。えたりおう。

えたり-がお ―ガホ [0] 【得たり顔】🔗🔉

えたり-がお ―ガホ [0] 【得たり顔】 得意顔。したり顔。「―に言ひけるを/今鏡(すべらぎ上)」

え-だる [0][1] 【柄樽】🔗🔉

え-だる [0][1] 【柄樽】 一対の角のような大きな柄のついた酒樽。胴を朱または黒の漆で塗り,祝儀のときなどに進物として酒を贈るのに用いる。角樽(ツノダル)。手樽。 柄樽 [図]

えだ-わかれ [3] 【枝分かれ】 (名)スル🔗🔉

えだ-わかれ [3] 【枝分かれ】 (名)スル (1)木の枝が分かれること。分枝。 (2)一本の物が途中から何本かに分かれること。「何本もの支線が―する」

エタン [1] ethane🔗🔉

エタン [1] ethane メタン系炭化水素の一。無色・無臭の可燃性気体。化学式 CH 石油ガスや天然ガス中に含まれる。燃料のほか,エチレンの製造原料になる。

え-だん [1] 【え段・エ段】🔗🔉

え-だん [1] 【え段・エ段】 五十音図の第四段。母音に「エ」をもつ音の総称。え・け・せ・て・ね・へ・め・え・れ・ゑ。エ列。 →五十音図

大辞林 ページ 139714