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えど-すずめ 【江戸雀】🔗⭐🔉
えど-すずめ 【江戸雀】
江戸市中の事に精通し,それをしゃべり歩く人。「むく鳥も毎年来ると―/柳多留 73」
えど-すなご 【江戸砂子】🔗⭐🔉
えど-すなご 【江戸砂子】
江戸の地誌や社寺・名所の来歴を記す書。菊岡沾涼著。1732年作,六巻六冊。72年増補,六巻八冊。
エトセトラ [3]
(ラテン) et cetera
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エトセトラ [3]
(ラテン) et cetera
以下に列挙すべき語を省略する場合に用いる。…等々。…など。その他いろいろ。
〔etc.; &c. とも書く〕
(ラテン) et cetera
以下に列挙すべき語を省略する場合に用いる。…等々。…など。その他いろいろ。
〔etc.; &c. とも書く〕
えど-せんけ 【江戸千家】🔗⭐🔉
えど-せんけ 【江戸千家】
茶道の流派の一。表千家七世如心斎宗左の門人川上不白(フハク)が江戸で広めた表千家流。
えどそだちおまつりさしち 【江戸育お祭佐七】🔗⭐🔉
えどそだちおまつりさしち 【江戸育お祭佐七】
歌舞伎世話物の一。三幕。三世河竹新七作。1898年(明治31)東京歌舞伎座初演。通称「お祭佐七」。四世鶴屋(ツルヤ)南北の「心謎解色糸(ココロノナゾトケタイロイト)」を脚色したもの。鳶(トビ)の佐七は心にもない愛想づかしを言う芸者の小糸を殺すが,置き手紙で小糸の本心を知るという筋。
えど-ぞめ [0] 【江戸染(め)】🔗⭐🔉
えど-ぞめ [0] 【江戸染(め)】
江戸で染めた物。特に,江戸紫に染めた物。
→京染め
えどっ-こ [0] 【江戸っ子・江戸っ児】🔗⭐🔉
えどっ-こ [0] 【江戸っ子・江戸っ児】
(1)江戸で生まれ,江戸で育った人。東京生まれの人にもいう。江戸者。「ちゃきちゃきの―」
(2)江戸特有の言葉。江戸弁。東京弁にもいう。「わざと―を使つた叔父は/明暗(漱石)」
大辞林 ページ 139738。
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