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えに-し [1][0] 【縁】🔗🔉

えに-し [1][0] 【縁】 〔「えに(縁)」に副助詞「し」の付いたものから〕 えん。関係。つながり。特に,男女の間のえん。「―の糸」

エニシダ [0][2]🔗🔉

エニシダ [0][2] 〔(ラテン) genista から転じたスペイン語イニエスタ(hiniesta)から。「金雀児」とも書く〕 マメ科の落葉低木。ヨーロッパ原産。葉は狭倒卵形。初夏,枝上に黄色または暗赤色の蝶形花を多数つける。果実は平たい豆果。[季]夏。《―の黄色は雨もさまし得ず/虚子》

エニセイ Enisei🔗🔉

エニセイ Enisei ロシア連邦,シベリア中央部を北流して北極海に注ぐ大河。中央シベリア高原と西シベリア低地とを分ける。冬季は結氷。長さ4130キロメートル。イェニセイ。

え-にっき ― [2] 【絵日記】🔗🔉

え-にっき ― [2] 【絵日記】 絵を主体とし,簡単な文章を添えた日記。

えにわ ニハ 【恵庭】🔗🔉

えにわ ニハ 【恵庭】 北海道西部,石狩平野南部の市。もと酪農・林産の町。市の中部に自衛隊演習場がある。札幌市に近く近年は住宅地として人口が増加。

えにわ-じけん ニハ― 【恵庭事件】🔗🔉

えにわ-じけん ニハ― 【恵庭事件】 1962年(昭和37)北海道石狩支庁恵庭町の陸上自衛隊島松演習場そばの牧場経営者が,演習に伴う騒音に抗議し,通信連絡線を切断して罪に問われた事件。裁判で自衛隊の合憲・違憲が争われた。67年無罪判決。

えにわ-だけ ニハ― 【恵庭岳】🔗🔉

えにわ-だけ ニハ― 【恵庭岳】 札幌の南方,支笏(シコツ)湖の北岸にそびえる活火山。海抜1320メートル。

エヌ [1] N ・ n 🔗🔉

エヌ [1] N ・ n (1)英語のアルファベットの第一四字。 (2)窒素(nitrogen)の元素記号( N )。 (3)(ア)北(north)を表す記号( N )。(イ)北緯(north latitude)を表す記号( N )。 (4)力の単位ニュートン(newton)を表す記号( N )。 (5)ナノ(nano-)の略号( n )。 (6)自動変速装置を備えた自動車で,変速装置のレバーがニュートラル(neutral)の位置にあることを示す記号( N )。

大辞林 ページ 139746