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エナメル-せん [0] 【―線】🔗⭐🔉
エナメル-せん [0] 【―線】
軟銅線に絶縁用エナメルを塗装焼き付けした電線。
エナメル-ペイント [5]
enamel paint
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エナメル-ペイント [5]
enamel paint
顔料を油ワニスと混ぜ合わせてつくった塗料。油ペイントに比べて乾燥が比較的速く,塗膜は硬く滑らかで,ガラスのような光沢をもつ。家具・車両・船舶などの塗装に用いる。
enamel paint
顔料を油ワニスと混ぜ合わせてつくった塗料。油ペイントに比べて乾燥が比較的速く,塗膜は硬く滑らかで,ガラスのような光沢をもつ。家具・車両・船舶などの塗装に用いる。
エナメルド-グラス [6]
enameled glass
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エナメルド-グラス [6]
enameled glass
本体表面に色ガラスの粉末を溶かした絵の具(エナメル顔料)で彩色を施し,焼き付けたガラス器物の総称。華やかで緻密な表現のものが多い。窯彩(ヨウサイ)。
enameled glass
本体表面に色ガラスの粉末を溶かした絵の具(エナメル顔料)で彩色を施し,焼き付けたガラス器物の総称。華やかで緻密な表現のものが多い。窯彩(ヨウサイ)。
え-なら
ず (連語)🔗⭐🔉
え-なら
ず (連語)
〔副詞「え」に動詞「なる」の未然形「なら」と打ち消しの助動詞「ず」の付いたもの〕
(1)一通(ヒトトオ)りでない。並々でない。「いはけなき田鶴の一声聞きしより葦間になづむ舟ぞ―
ぬ/源氏(若紫)」
(2)並々でなくすばらしい。すてきだ。「紫檀の箱のいとをかしげなるに,―
ぬ貝どもを入れて/堤中納言(貝あはせ)」
ず (連語)
〔副詞「え」に動詞「なる」の未然形「なら」と打ち消しの助動詞「ず」の付いたもの〕
(1)一通(ヒトトオ)りでない。並々でない。「いはけなき田鶴の一声聞きしより葦間になづむ舟ぞ―
ぬ/源氏(若紫)」
(2)並々でなくすばらしい。すてきだ。「紫檀の箱のいとをかしげなるに,―
ぬ貝どもを入れて/堤中納言(貝あはせ)」
えなんじ
ナンジ 【淮南子】🔗⭐🔉
えなんじ
ナンジ 【淮南子】
(1)中国の学者,劉安(リユウアン)の尊称。
(2)中国,前漢代の思想書。二一編現存。淮南王(ワイナンオウ)劉安撰。道家・陰陽家(インヨウカ)・法家など諸学派の説を総合的に記述編集する。淮南鴻烈(ワイナンコウレツ)。
ナンジ 【淮南子】
(1)中国の学者,劉安(リユウアン)の尊称。
(2)中国,前漢代の思想書。二一編現存。淮南王(ワイナンオウ)劉安撰。道家・陰陽家(インヨウカ)・法家など諸学派の説を総合的に記述編集する。淮南鴻烈(ワイナンコウレツ)。
えなん-ぼう
ナンバウ 【絵難坊】🔗⭐🔉
えなん-ぼう
ナンバウ 【絵難坊】
〔平安時代末に,どんな名画でも必ずどこかに欠点を見つけて非難した絵難坊と呼ばれる人物がいたことから〕
他人の描いた絵を見て非難する人。「同じ御時,―といふ物候ひけり/著聞 11」
ナンバウ 【絵難坊】
〔平安時代末に,どんな名画でも必ずどこかに欠点を見つけて非難した絵難坊と呼ばれる人物がいたことから〕
他人の描いた絵を見て非難する人。「同じ御時,―といふ物候ひけり/著聞 11」
えに 【縁】🔗⭐🔉
えに 【縁】
〔「縁(エン)」の「ん」を「に」で表記したもの〕
えん。ゆかり。「夕露にひもとく花は玉ぼこのたよりに見えし―こそありけれ/源氏(夕顔)」
え-に (連語)🔗⭐🔉
え-に (連語)
〔動詞「得(ウ)」の未然形「え」に打ち消しの助動詞「ず」の古い連用形「に」の付いたもの〕
已然形に接続助詞「ば」の付いた形とともに用いられる。…できないで。「言へば―言はねば胸にさわがれて心ひとつに歎くころかな/伊勢 34」
大辞林 ページ 139745。