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エレメント [1] element🔗🔉

エレメント [1] element (1)要素。成分。 (2)化学元素。 (3)素子。

エレン-ケイ Ellen Key🔗🔉

エレン-ケイ Ellen Key ⇒ケイ

エレンブルグ Il'ya Grigor'evich Erenburg🔗🔉

エレンブルグ Il'ya Grigor'evich Erenburg (1891-1967) ソ連の作家。1930年代の初めまで,主にパリで活躍。小説「トラスト DE 」「パリ陥落」「嵐」「雪どけ」,回想「人間・歳月・生活」など。

エロ [1] (名・形動)🔗🔉

エロ [1] (名・形動) エロチック・エロチシズムの略。「―映画」「―な話」

エロア EROA🔗🔉

エロア EROA 〔Economic Rehabilitation in Occupied Area Fund〕 第二次大戦後,アメリカが占領地域の経済復興のために軍事予算から支出した援助費。占領地域経済復興資金。 →ガリオア

え-ろうそく ラフソク [2] 【絵蝋燭】🔗🔉

え-ろうそく ラフソク [2] 【絵蝋燭】 花や鳥などの絵をかいて彩色したろうそく。会津ろうそくはその例。画燭。

エロキューション [3] elocution🔗🔉

エロキューション [3] elocution 演説・朗読や俳優の台詞(セリフ)などで,その効果を高めるための発声技術。話術。雄弁術。発声法。朗読法。台詞回し。

エロ-グロ [0]🔗🔉

エロ-グロ [0] 〔エロチックとグロテスクの略〕 扇情的で怪奇なこと。「―映画」「―-ナンセンス」

エロシェンコ Vasilii Yakovlevich Eroshenko🔗🔉

エロシェンコ Vasilii Yakovlevich Eroshenko (1889-1952) ロシアの盲目の詩人。大正初期,数年間日本に在住。日本語とエスペラントで詩・童話・民話を発表。児童文学に影響を及ぼす。代表作「夜明け前の歌」「人類のために」

エロス [1] Ers🔗🔉

エロス [1] Ers (1)ギリシャ神話の愛の神。有翼で弓と矢を携える。神々のうちで一番若く,時代が下るとともに,若者から少年・幼児へと姿を変えて描かれる。文学・美術では,アフロディテの子とされることが多い。ローマ神話のキューピッドと同一視される。 (2)愛。智など自分に欠けたものを得たいと求める衝動として,プラトンによって用いられた語。 →アガペー (3)性的な愛。 (4)フロイトの用語。性本能・自己保存本能を含む生の本能をさす。 ⇔タナトス (5)小惑星の名。火星と木星との間に長い楕円形の軌道をもち,約二年ごとに地球に2300万キロメートルの距離まで大接近する。1898年発見。

大辞林 ページ 139810