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えん-がく [0] 【燕楽】🔗🔉

えん-がく [0] 【燕楽】 中国で古代から行われた宴会用の音楽。祭祀(サイシ)に奏せられた雅楽に対し,娯楽的要素を備えた俗楽。 →えんらく(燕楽)

えんがく-じ ンガク― 【円覚寺】🔗🔉

えんがく-じ ンガク― 【円覚寺】 鎌倉市にある臨済宗円覚寺派の大本山。山号,瑞鹿山。鎌倉五山の第二位。1282年北条時宗が創建。開山は宋僧無学祖元。鎌倉時代の代表的な禅宗寺院で,特に禅宗様建築の舎利殿(国宝)は有名。

えんがくじ-は ンガク― 【円覚寺派】🔗🔉

えんがくじ-は ンガク― 【円覚寺派】 臨済宗の一派。無学祖元を派祖とする。

エンガ-ご [0] 【―語】🔗🔉

エンガ-ご [0] 【―語】 〔Enga〕 パプア諸語に属する言語。系統不詳。パプアニューギニア中央高地地区の西端エンガ州の主要な言語。単子音と単母音の組み合わせで一音節をなす。

えん-かずら ―カヅラ [3] 【縁葛】🔗🔉

えん-かずら ―カヅラ [3] 【縁葛】 縁板の一方を受けるための縁束(エンヅカ)と縁束の間に渡した横木。

えん-かつ ンクワツ [0] 【円滑】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

えん-かつ ンクワツ [0] 【円滑】 (名・形動)[文]ナリ (1)言行が角立たず,なめらかな・こと(さま)。「―な人柄」 (2)物事がすらすらと滞りなく運ぶ・こと(さま)。「交渉が―に運ぶ」「工事の―な進行をはかる」 [派生] ――さ(名)

えん-がまち [3] 【縁框】🔗🔉

えん-がまち [3] 【縁框】 縁板の外端に取り付け,縁束(エンヅカ)で支えた横木。雨戸を設ける場合は,上部に溝をつける。

えんがる ンガル 【遠軽】🔗🔉

えんがる ンガル 【遠軽】 北海道北東部,網走支庁紋別郡の町。湧別(ユウベツ)川中流域に位置する。

えん-が・る 【艶がる】 (動ラ四)🔗🔉

えん-が・る 【艶がる】 (動ラ四) 艶な様子をする。あだっぽく振る舞う。風流ぶる。「(宮ノ内侍ハ)―・りよしめくかたはなし/紫式部日記」

えん-がわ ―ガハ [0] 【縁側】🔗🔉

えん-がわ ―ガハ [0] 【縁側】 (1)家の座敷の外側に設けた,細長い板敷きの部分。えん。 (2)魚のひれの基部にある骨。その付近の肉をもいう。「ひらめの―」

大辞林 ページ 139824