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えんざ-むし ン― [3] 【円座虫】🔗🔉

えんざ-むし ン― [3] 【円座虫】 〔外敵にあうと渦巻状に体を巻くことから〕 ヤスデの異名。ことにヒメヤスデ類をいう。

えん-ざ [0][1] 【宴座】🔗🔉

えん-ざ [0][1] 【宴座】 (1)〔仏〕(「燕座」とも書く)座禅すること。 (2)宮中で節会(セチエ)・大饗(タイキヨウ)などの時に,杯のやりとりの儀礼を行なった酒宴の座。宴の座。 →穏座(オンザ)

えん-ざ [1] 【縁座・縁坐】 (名)スル🔗🔉

えん-ざ [1] 【縁座・縁坐】 (名)スル 犯罪人の親族・縁者が連帯責任で罪を負い罰せられること。大宝律から行われ,時代によって異なるが明治初年まで続いた。 →連座

えんさい 【奄蔡】🔗🔉

えんさい 【奄蔡】 ⇒アラン(Alan)

えん-ざい ン― [0] 【冤罪】🔗🔉

えん-ざい ン― [0] 【冤罪】 罪がないのに,疑われたり罰を受けたりすること。無実の罪。ぬれぎぬ。「―をこうむる」

エンサイクロペディア [7] encyclopaedia🔗🔉

エンサイクロペディア [7] encyclopaedia 百科事典。百科全書。

エンザイム [3] enzyme🔗🔉

エンザイム [3] enzyme ⇒酵素(コウソ)

えんさか [1] (感)🔗🔉

えんさか [1] (感) 物をかついだり,重い荷を押したり引いたりするときの掛け声。「―ほい」

えん-さき [0][4] 【縁先】🔗🔉

えん-さき [0][4] 【縁先】 縁側の,庭に近い端。「―に腰を下ろす」

えんさき-ちょうずばち ―テウヅ― [7] 【縁先手水鉢】🔗🔉

えんさき-ちょうずばち ―テウヅ― [7] 【縁先手水鉢】 手水鉢の扱いの一形式。縁の外側に据え,立ったまま手水を扱わせるのが一般的。縁の下への水を防ぐ蟄石(カガミイシ),給水時に乗るための水揚げ石などの役石と組み合わせる。

えん-さく [0] 【鉛酢】🔗🔉

えん-さく [0] 【鉛酢】 塩基性酢酸鉛の水溶液。甘みがあり無色透明。収斂(シユウレン)作用があり湿布薬とする。毒性があるため,現在は使用されない。

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