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えんちゅう-レンズ
ン― [5] 【円柱―】🔗⭐🔉
えんちゅう-レンズ
ン― [5] 【円柱―】
両面が円柱面からなるレンズ。片面が平面の蒲鉾(カマボコ)型のものもある。光は円柱の軸と直角の方向に屈折し,直角方向に拡大された像をつくる。乱視の補正などに使う。シリンドリカル-レンズ。

えん-ちゅう ―チウ [0] 【炎昼】🔗⭐🔉
えん-ちゅう ―チウ [0] 【炎昼】
真夏の暑い昼下がり。[季]夏。
えん-ちゅうどく [3] 【鉛中毒】🔗⭐🔉
えん-ちゅうどく [3] 【鉛中毒】
⇒なまりちゅうどく(鉛中毒)
えんちゅう-るい
ンチユウ― [3] 【円虫類】🔗⭐🔉
えんちゅう-るい
ンチユウ― [3] 【円虫類】
⇒線虫類(センチユウルイ)

えん-ちょ [1] 【延佇】 (名)スル🔗⭐🔉
えん-ちょ [1] 【延佇】 (名)スル
しばらく立ちどまること。たたずむこと。「故郷を望みて―す/佳人之奇遇(散士)」
えん-ちょう
ンチヤウ [0] 【円頂】🔗⭐🔉
えん-ちょう
ンチヤウ [0] 【円頂】
(1)まるい,いただき。
(2)まるい頭。坊主頭。また,僧。出家。「方袍―の身/太平記 24」

えんちょう-こくい
ンチヤウ― [5] 【円頂黒衣】🔗⭐🔉
えんちょう-こくい
ンチヤウ― [5] 【円頂黒衣】
まるい頭に墨染めの衣。僧の姿。

えん-ちょう ―チヤウ [0] 【延長】 (名)スル🔗⭐🔉
えん-ちょう ―チヤウ [0] 【延長】 (名)スル
(1)長さ・期間などを予定よりも長く延ばすこと。また,延ばした部分。
⇔短縮
「高速道路を―する」「国会の会期を―する」「―一一回でやっと勝負がつく」
(2)長さや距離などをひとまとめにした場合の全体の長さ。全長。「―約一〇キロのコース」
(3)〔数〕 与えられた線分を,より長い線分に延ばしたり,一方向を延ばして半直線にしたり,両方向を延ばして直線全体にしたりすること。また,そのようにしてできた線分・半直線・直線。
(4)ある物事の続きと考えられること。一続きのもの。「卒業旅行も授業の―である」
(5)〔哲〕
〔(ラテン) extensio〕
物体が存在する有り様として,空間の一定部分を占有していること。デカルトは,物体の属性を延長とし,精神の属性を思惟(シイ)とした。広がり。
大辞林 ページ 139867。