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えんたん-いろ [0] 【鉛丹色】🔗⭐🔉
えんたん-いろ [0] 【鉛丹色】
鉛丹のような色。
えん-だん [0] 【演壇】🔗⭐🔉
えん-だん [0] 【演壇】
講演・演説などをする人が立つために設けられた壇。「―に上がる」「―に立つ」
えん-だん [0] 【縁談】🔗⭐🔉
えん-だん [0] 【縁談】
結婚や養子縁組などの話。結婚話。「娘の―がもち上がる」「―がまとまる」
えん-ち
ン― [0][1] 【園地・苑地】🔗⭐🔉
えん-ち
ン― [0][1] 【園地・苑地】
(1)公園や庭園になっている地域。
(2)律令制で,宅地に付属した畑地をいう。口分田(クブンデン)のほかに各戸に給与して,桑・果樹・蔬菜(ソサイ)・漆などを栽培させた土地。不輸租地。

えん-ち
ン― [1] 【園池・苑池】🔗⭐🔉
えん-ち
ン― [1] 【園池・苑池】
庭園と池泉。また,池泉を主体とした庭園。

えん-ち
ン― [1] 【遠地】🔗⭐🔉
えん-ち
ン― [1] 【遠地】
遠い土地。

えんち-つなみ
ン― [4] 【遠地津波】🔗⭐🔉
えんち-つなみ
ン― [4] 【遠地津波】
日本の沿岸から600キロメートル以遠に発生した地震による津波。

えんち-てん
ン― [3] 【遠地点】🔗⭐🔉
えんち-てん
ン― [3] 【遠地点】
月や人工衛星が,その軌道上で地球から最も遠ざかる位置。
⇔近地点

えんち
ンチ 【円地】🔗⭐🔉
えんち
ンチ 【円地】
姓氏の一。

えんち-ふみこ
ンチ― 【円地文子】🔗⭐🔉
えんち-ふみこ
ンチ― 【円地文子】
(1905-1986) 小説家・劇作家。東京生まれ。本名,富美。上田万年の次女。日本女子大付属高女中退。豊かな古典の教養をもとに女の性や業を描いた。「妖」「女坂」「なまみこ物語」など。

えん-ちゃく [0] 【延着】 (名)スル🔗⭐🔉
えん-ちゃく [0] 【延着】 (名)スル
予定の期日や時刻より遅れて着くこと。
⇔早着
「大雪のため列車が―する」
えん-ちゅう
ン― [0] 【円柱】🔗⭐🔉
えん-ちゅう
ン― [0] 【円柱】
(1)まるい柱。
(2)一つの円のすべての点から円の平面外の直線(母線)に平行に引いた直線によってつくられた曲面(円柱面)と,この曲面を切る互いに平行な二平面に囲まれた立体。母線が底面と垂直なものを直円柱という。円筒。円
(エントウ)。
(3)腎疾患のとき,尿中に出現する病的な沈渣物。尿円柱。


大辞林 ページ 139866。