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おいらん-どうちゅう ―ダウ― [5] 【花魁道中】🔗🔉

おいらん-どうちゅう ―ダウ― [5] 【花魁道中】 江戸時代,遊郭で,おいらんが新造(シンゾ)・禿(カブロ)などを従えて引手茶屋まで客を迎えに行ったこと。また,江戸吉原で正月や八月一日,京都島原で四月二一日などに遊女が盛装して郭(クルワ)の中を練り歩いたこと。道中。

おいらん-どり [3] 【花魁鳥】🔗🔉

おいらん-どり [3] 【花魁鳥】 エトピリカの別名。

お-いり [0] 【御入り】🔗🔉

お-いり [0] 【御入り】 「入ってくること」の尊敬語。おいで。

お-いり [0] 【御煎】🔗🔉

お-いり [0] 【御煎】 飯を干して煎り,砂糖をまぶした菓子。

お-いり-あ・る 【御入りある】 (連語)🔗🔉

お-いり-あ・る 【御入りある】 (連語) (1)「来る」「いる」の意の尊敬語。いらっしゃる。ございます。あります。「明宗は沙漠に御座あるほどに率とは―・るまい/勅規桃源抄 1」 (2)(補助用言)動詞・形容詞の連用形,体言に「で」「にて」を添えたものなどに付いて,「ある」「いる」の意の尊敬語。(で)いらっしゃる。「これは今年生まれ,片子(カタコ)で―・る/咄本・醒睡笑」

オイリュトミー [3] (ドイツ) Eurhythmie🔗🔉

オイリュトミー [3] (ドイツ) Eurhythmie 〔調和的な律動の意〕 聴覚で知覚される音楽の響きを身体の動きで表現する方法。シュタイナーが子供の音楽教育に取り入れた。

オイル [1] oil🔗🔉

オイル [1] oil (1)油。食用・燃料用・潤滑用など広く「あぶら」の意で用いられる。「サラダ-―」「エンジン-―」 (2)特に,石油。 (3)油絵。油絵の具。

オイル-エンジン [4] oil engine🔗🔉

オイル-エンジン [4] oil engine ⇒石油(セキユ)エンジン

オイル-ガス [4] oil gas🔗🔉

オイル-ガス [4] oil gas 石油類を摂氏七〇〇〜八〇〇度で熱分解したもの。メタン・エチレン・プロピレン・水素などを含む。気体燃料として都市ガスに用いる。石油ガス。油ガス。

オイル-クーラー [4] oil cooler🔗🔉

オイル-クーラー [4] oil cooler エンジンやトランスミッションなどの潤滑用オイルを強制的に冷却する装置。

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