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おいらん-どうちゅう ―ダウ― [5] 【花魁道中】🔗🔉

おいらん-どうちゅう ―ダウ― [5] 【花魁道中】 江戸時代,遊郭で,おいらんが新造(シンゾ)・禿(カブロ)などを従えて引手茶屋まで客を迎えに行ったこと。また,江戸吉原で正月や八月一日,京都島原で四月二一日などに遊女が盛装して郭(クルワ)の中を練り歩いたこと。道中。

大辞林 ページ 139924 での花魁道中単語。