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おう-かん ワウクワン [0] 【往還】 (名)スル🔗⭐🔉
おう-かん ワウクワン [0] 【往還】 (名)スル
(1)行き来する道。街道。「脇(ワキ)―」
(2)人や車がゆききすること。往来。「江戸との間を―する者」
おう-かん ワウクワン [0] 【横貫】🔗⭐🔉
おう-かん ワウクワン [0] 【横貫】
横に貫くこと。
⇔縦貫
おう-かん ワウ― 【王翰】🔗⭐🔉
おう-かん ワウ― 【王翰】
(687頃-726頃) 中国,盛唐初期の詩人。字(アザナ)は子羽。壮麗な作風の詩を得意とし,「葡萄(ブドウ)の美酒,夜光の杯」で始まる「涼州詞」は著名。
おう-かん ワウ― 【王鑑】🔗⭐🔉
おう-かん ワウ― 【王鑑】
(1598-1677) 中国の画家。江蘇省出身。字(アザナ)は円照,号は湘碧。明の学者王世貞の孫。南宗画を学び,文人画の重鎮として清代絵画の基礎を築いた。
おう-がん ワウ― 【皇侃】🔗⭐🔉
おう-がん ワウ― 【皇侃】
(488-545) 中国,南北朝時代の梁(リヨウ)の学者。「五経」に通達。主著「論語義疏」一〇巻は南宋代に逸書となったが,日本に伝存した写本が中国に逆輸入された。こうかん。
おうがん-しゃくじく ワウグワンシヤクヂク [6] 【黄巻赤軸】🔗⭐🔉
おうがん-しゃくじく ワウグワンシヤクヂク [6] 【黄巻赤軸】
仏教の経典。黄紙朱軸。黄巻朱軸。こうかんせきじく。
〔黄色の紙または絹に写経し,赤い軸をつけたところからいう〕
おう-き ワウ― [1] 【王畿】🔗⭐🔉
おう-き ワウ― [1] 【王畿】
帝王の直接治めている土地。王城の付近。畿内。
おうき-せんり ワウ― [1]-[1] 【王畿千里】🔗⭐🔉
おうき-せんり ワウ― [1]-[1] 【王畿千里】
〔古代中国で,帝王の直轄地が王城を中心として千里(一里は日本の六町)四方の広さといわれたことから〕
王の直接に治めている地。畿内。
おう-き ワウ― 【王畿】🔗⭐🔉
おう-き ワウ― 【王畿】
(1498-1583) 中国,明代の陽明学者。字(アザナ)は汝中,号は竜渓。王学左派の思想家で無善無悪説を首唱。
おう-き [1] 【応器】🔗⭐🔉
おう-き [1] 【応器】
⇒応量器(オウリヨウキ)
大辞林 ページ 139936。