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おう-せい ワウ― [0] 【王制】🔗🔉

おう-せい ワウ― [0] 【王制】 王が統治する政治制度。君主制。

おう-せい ワウ― [0] 【王政】🔗🔉

おう-せい ワウ― [0] 【王政】 帝王・国王が行う政治。

おうせい-ふっこ ワウ―フク― [5] 【王政復古】🔗🔉

おうせい-ふっこ ワウ―フク― [5] 【王政復古】 (1)王政から武家政治・共和制に移った後,再び王政に戻ること。日本の明治維新,フランス革命後の王朝政治の復活など。 (2)1868年1月3日(慶応三年12月9日),討幕派が王政復古の大号令を発し,江戸幕府を廃して政権を朝廷に移した政変。

おう-せい [0] 【応制】🔗🔉

おう-せい [0] 【応制】 〔「制」は天子の命令の意〕 勅命によって詩歌を詠進すること。また,その詩歌。応詔。

おう-せい ワウ― [0] 【旺盛】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

おう-せい ワウ― [0] 【旺盛】 (名・形動)[文]ナリ 気力や精力などが盛んな・こと(さま)。「元気―」「―な好奇心」 [派生] ――さ(名)

おう-せい ワウ― [0] 【黄精】🔗🔉

おう-せい ワウ― [0] 【黄精】 ナルコユリの根の生薬(シヨウヤク)名。滋養・強壮などに用いる。

おう-せいえい ワウセイイ 【汪精衛】🔗🔉

おう-せいえい ワウセイイ 【汪精衛】 ⇒汪兆銘(オウチヨウメイ)

おう-せいてい ワウ― 【王世貞】🔗🔉

おう-せいてい ワウ― 【王世貞】 (1526-1590) 中国,明代の文人。字(アザナ)は元美,号は州(エンシユウ)山人・鳳洲(ホウシユウ)。李攀竜(リハンリヨウ)とともに古文辞を唱え,復古主義派の重鎮として詩壇で活躍。主著「州山人四部稿」「芸苑巵言(ゲイエンシゲン)」

おう-せき ワウ― [0][1] 【往昔】🔗🔉

おう-せき ワウ― [0][1] 【往昔】 遠い昔。往古。おうじゃく。

おう-せつ [0] 【応接】 (名)スル🔗🔉

おう-せつ [0] 【応接】 (名)スル 訪ねて来た人を迎え入れて,相手をすること。相手になって応対すること。「―室」「大勢の客に手際よく―する」

――に暇(イトマ)がない🔗🔉

――に暇(イトマ)がない 〔世説新語(言語)〕 物事が引き続いて起こり,一つ一つきちんと処理する余裕がない。

大辞林 ページ 139959